お知らせ

令和元年度文化的行事のお知らせ

 

令和元年度文化的行事「拍手喝祭~平静じゃいられない~」を開催します!

 

◆日にち:令和元年7月13日(土)

◆時 間:9:30~14:00

◆場 所:宮城野高等学校(JR仙石線福田町駅から徒歩10分)

 

当日、駐車場は完全閉鎖となります。公共交通機関をご利用ください。

近隣の商業施設への無断駐車は、関係機関に通報されることがありますのでやめてください。

 

また、ご来場の際は上靴またはスリッパをご持参ください。

みなさまのご来場をお待ちしています!

 

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以下、当日出店する有志団体の紹介です。

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【Youth!10代目】

記念すべき10代目となったYouth!今年は新しくできた完コピサークル「Imitate」と一緒にパフォーマンスします。

流行りの曲を踊るので、みんなで一緒に盛り上がりましょう!メンバーへのコールもお待ちしています!

 

【眠たげ眼をこすったら】

美術科7名によるグループ展の再展示とグッズ販売を行います!

晴天時→2F3、雨天時→15HR教室で開催します。

宮城野のことがちょこっとわかる宮城野図鑑も配布します!中学生の方もぜひいらっしゃってください~!

 

【ぼんぼんリボンちゃん】

みなさ~ん!こ~んに~ちは~!私たちは!ぼんぼんリボンちゃんで~す!チュロスと肉巻きおにぎりを販売しちゃうからよろみ~!ちなみに~お店の名前は「しょっぱいもの食べたら甘いものも食べたくなっちゃった~」で場所はギャラリーだよ~!来てくれたら好きぃ!

 

【フランクフルとん!】

晴天時雨天時どちらも中庭にてフランクフルトとラムネを販売します!焼きたてフランクフルトと冷たいラムネ!!どちらもとってもおいしいですよ!ぜひ来てね!

 

【美llage vanguard】

去年に引き続き美術科から美レバン出店します!今年は仮装、コスプレした方向けに撮影スペースも設けました。カメラマンさんも居ますヨ!場所は3F3、個性豊かな宮城野のための雑貨屋さんです。(もちろん一般の方もぜひご来店ください)

 

【美術科 仙台市高等学校美術展 校内展示】

先日行われました「仙台市高等学校美術展」の校内展示を2F大アトリエで実施いたします。授業作品の展示もします。美術科生徒の日々の制作をぜひごらんください!また、受付にて「中学生実技講習会」の申込も行っております。あわせてよろしくお願いいたします。

 

「ディベート甲子園」東北地区予選に参加しました

 7月7日(日)、東北福祉大学で開催された「第24回ディベート甲子園東北地区予選」(主催:全国教室ディベート連盟東北支部・読売新聞社)に、有志生徒4名が参加しました。昨年は1勝できましたが、今年は全国大会に出場する強豪校との対戦ばかりで結果は全敗でした。でも、自分たちの考えを根拠に基づいて組み立て、わかりやすく発表することの大切さを学ぶことができ、たいへん有意義な経験でした。

「中学生美術実技講習会」に参加予定の皆さんへ

 講習会当日の8月16日は,現在発生中の台風10号による交通機関への影響が心配されます。
つきましては,本校ホームページをご覧いただき,講習会実施の有無について最新情報をご確認いただきますよう,お願いいたします。

※実施の有無については,8月15日(木)17:00に掲載しますのでご確認ください。

省エネ政策提案型パブリックディベートコンテスト優勝

 1月12日(日)に東北大学(川内北キャンパス)で開催された「省エネ政策提案型パブリックディベートコンテスト」(主催:東北経済産業局)において、本校(ディベート・サークル)が、決勝戦で仙台一高を破って、優勝しました。

 この大会は、「省エネルギーと豊かな生活を両立するライフスタイルの普及を実現する政策」を、対戦する2チームがそれぞれ提案し、意見交換を経て、よりよい政策にしていく討論です。東北地方では今回初めて開催されました。青森・岩手・宮城・山形・福島の東北5県から中学校6校と高校8校のチームが集まり、中学生の部・高校生の部それぞれで、トーナメント方式で試合が進められました。

 本校は、1年生2名と2年生1名の計3名のチームで試合に臨みました。「一般家庭における使用電力の6%を占めるとされる待機電力を半減するため、部屋ごとの使用電力量・料金・過去との比較を表示できるパネルを1軒に1台設置するとともに、今後の新築家屋には、どうしても待機電力が必要な家電専用のコンセントXの新設を義務づけ、外出時にはコンセントXを除いて全通電を簡単に切断できる仕組みを導入する」という政策を提案しました。節電の意欲を全国民に喚起できるメリットなどが評価されて、連勝しました。

 今回のディベートは、対戦する両チームが互いに問題点を指摘しあい、よりよい政策に高める姿勢で取り組む点で、従来の典型的なディベート試合とは異なっており、そのためか、いずれの試合も和やかな雰囲気で行われました。決勝戦の勝敗は会場に集まった聴衆による投票で決まり、宮城野高校チームは6割の票を集めました。

 全試合が終了した後は、省エネの専門家も交えてオープンな談話の時間が設けられ、中・高の垣根を越えた建設的な意見交流が活発に行われて、たいへん実り多いイベントとなりました。

 応援していただいた皆様、ありがとうございました。

※1月13日(月)河北新報朝刊にも記事掲載あり
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/202001/20200113_13022.html