体育祭2018

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卍体育祭卍~mygn今日もいい波のってんね~


期間 2018年5月17日・18日

開祭式

 5月18日の今日はあいにくの雨で、例年ならば校庭で行うはずだった開祭式が体育館で行われることとなりました。2日間の体育祭のはじまりを告げる開祭式では、準備運動で"YMCA"を躍ったり、美術科の華やかで個性豊かな仮装が見れたり、雨に負けない元気いっぱいの時間になりました。

バスケットボール部門

  今回で2回目となる体育祭でしたが、去年とはまた感じ方が違い、とても楽しい体育祭でした。私の所属する美術科はどこか運動が苦手なイメージを持たれがちですが私たち21ホームのバスケットボールチームは決勝トーナメントまで進むことができ、とても嬉しかったです。一人一人が協力し、クラスメイトも声援を送ってくれ、これが本当の団結なんだと学びました。私は副キャプテンとして、少しでもチームに貢献できていたら嬉しいです。来年度の体育祭も、もう一度決勝トーナメントの景色を!!

バスケ

ドッヂボール部門

 今年はあまり天気の良くないい2日間となってしまいましたが、ドッヂボールはそんな天気もおかまい無しに力あふれる真剣勝負でした。過酷な戦いもあったかと思いますが、その分チーム内での声の掛け合いが盛んだったと感じました。じめじめとした天気も吹き飛んでしまうような良い試合ができたと思います。

 ドッジ

バレーボール部門

 体育館では声援がたくさん飛び交う中、バレーボールの試合が行われました。各クラスが今までの練習の成果を十分に発揮し、白熱した試合を繰り広げました。チームスポーツであるバレーボールは団結力が求められます。どのクラスもチーム全員で一致団結し、絆の深まりを感じました。 運営の面では、当日大きな問題も起きず、スムーズに行うことができました。1人1人が担当した役割をしっかりと果し、先輩、後輩の壁をこえて協力し合うことで充実した活動ができました。宮城野高校最大の特色である、「生徒自身で運営する」ということはとても大変だけれど、それ以上に達成感を感じることができるのではないかと思います。

 バレー

運動会部門

  運動会部門は他の部門とは違い、複数の種目があるのが特徴です。今年は雨天のため、柔剣道場で「しっぽとり」「障害物競走」が、校庭では「騎馬戦」「12人13脚」が行われました。どの種目も個人ではなく、仲間との協力・団結力が求められました。室内外問わず、各チームが苦戦しながらも奮闘する姿に、たくさんの声援が飛び交っていました。

運動会

全員種目部門

 今年の全員種目では、体育館で縄取りを行いました。各学年ごとに競技を行い、点数を縦割りで決めるというもので、毎試合熱い戦いが繰り広げられました。また、全員種目では、2・3年次の多くが個性豊かな仮装に身をつつみ、会場の熱気もさらに盛り上がりました。

 全員競技

閉祭式

 楽しかった2日間の体育祭もついに終わりを迎え、閉祭式が行われました。一番印象的だったのは、各ホームの衣装紹介です。各ホーム、衣装テーマをそれぞれ定めて、それに沿って個性豊かな衣装をステージ上で披露しました。また、お待ちかねの結果発表では、ものすごい盛り上がりを見せ、2日間の熱い体育祭を締めくくるには充分な閉祭式でした。

 

作成:情報ボランティア生徒・情報システム部