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美術大学 特別授業

 武蔵野美術大学から、油絵学科・教授の丸山直文先生、多摩美術大学から、彫刻学科・准教授の木村剛士先生、統合デザイン学科・准教授の菅俊一先生をお招きして、本校美術科生を対象に、特別授業を行っていただきました。丸山先生の「オノマトペを描く」、木村先生の「なぜデッサンを描いているのか?」、菅先生の「見るための方法」と題した特別授業に生徒達は、とても興味深く取り組んでいました。また、入試を念頭においた実技指導やアドバイスや、宮城野生の作品講評なども併せていただきました。
 木村先生は本校美術科のOBでもあり、生徒達の興味・関心も高く、意欲的に取り組んでおりました。