多摩美術大学ワークショップ
5月26(月)日本校美術棟にて、美術科生徒を対象にワークショップが開催されました。
講師にお招きしたのは、多摩美術大学彫刻学科准教授 木村剛士 先生と、同じく多摩美術大学統合デザイン学科講師 荒牧悠 先生です。
木村先生からは、「彫刻オンラインツアー」や「彫刻公開講評」として、多摩美術大学の制作環境をオンラインで紹介していただいたり、生徒作品の講評をしていただいたりしました。
荒牧先生からは、「デザインとはなんだろう」や「ものの性質を眺める」として、デザインの基本的な考え方やものの見方などを教わり、紙の性質を考えて「クリップを使って立たせるにはどうしたらよいか」というワークショップを行いました。
大学で行われている授業を実際に体験することができ、入試を念頭においた実技的な指導やアドバイスをいただくことができ、非常に実りある機会でした。木村先生、荒牧先生、ありがとうございました!
彫刻オンラインツアー | 彫刻公開講評 |
デザインとはなんだろう | ものの性質を眺める |