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PTA宣言

 

今日12/21(月)は、冬至。降雪はなかったものの、冷え込みは相変わらず厳しく、仙台の最低気温は氷点下3.5度。夕刊をのぞいてみると「築館では氷点下14.9度で、12月の観測史上最低となった」とありました。寒いわけです。

さて、12/19(土)には、PTAの1年次研修会を実施しました。

「お家de性教育」 ~ 心が生きる感動の『性』のお話 ~ 

というタイトルで、誕生学アドバイザーの、ひらみ ゆうこ先生にご講演をいただき、その後、フローラル花ことばの花淵翔平先生にお越しいただいて、クリスマスらしく、リース作りに挑戦しました。両先生、年末のお忙しいところ、ありがとうございました。

土曜日には、PTA会長の永見様も来校され、このコロナ禍のことも話題となりました。現在、県内、日本、世界中がたいへん厳しい状況にあります。永見様から、このコロナ禍を乗り越えるための『宮城県宮城野高等学校PTA宣言』を作りましょうと提案がありました。早速、二人で原案を作成し、本部役員の方々に回覧して、了承をもらったところです。詳細は、本日、生徒を通じて配布した宣言書をご覧下さい。メールでもお知らせしましたので、ご確認ください。みんなで力を合わせて、この厳しい状況を乗り越えたいと思います。ご協力、よろしくお願いします。

ところで、今週は、クリスマス。ただし、このコロナ禍にあって、不要不急の外出は要注意。その雰囲気だけでも、ということで、某先生が中心になって食堂前の柱がきれいに飾り付けられました。写真のとおりです。増澤先生には、素敵なクリスマスツリーを保健室前に飾っていただきました。これも写真のとおりです。

今年もあと10日ほど。全校集会は25日。その金曜まで、あと4日。なんとか、今年中にやっておくべきことを片付けたい、そのためにも丁寧に、着実に一日一日を送りたいものです。

今日は、このへんで。