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創立25周年記念植樹(10/17開催)

先週末、10/17の土曜日に、25周年記念事業の一環として、『記念植樹』を行いました。本校の敷地内に記念すべき新しい樹木が加わりました。正門脇と保健室前には『桜』(正門脇がオカメ桜、保健室前が陽光桜)が植樹され、また保健室前の桜の木の隣には『ジューンベリー』が植えられました。加えて玄関前のタブの木の周りに、ワンポイントとして『アジサイ・アナベル』を植えてもらいました。記念事業実行委員会の委員長の柴田つが子様、記念事業部門長の深堀智子様、PTA会長の永見幸久様、同窓会副会長の柴田康博様をはじめ、実行委員会のみなさんやPTA広報担当の方々、また生徒代表として、3年次の鎌田みなさんと宮田一樹君に参加してもらいました。将来、入学式の頃には、正門から入ると、満開の桜の木が新入生を出迎えてくれると思います。本校生徒を永く見守ってくれる桜とジューンベリー。大切にしてほしいです。生徒代表の鎌田さんがすばらしい挨拶をしてくれました。後輩に対して思いを込めたメッセージです。以下に、紹介させていただきます。

記念植樹 生徒代表 あいさつ

3614鎌田みな

 本日は、25周年記念事業として「桜」と「ジューンベリー」の記念植樹に参加できたことを大変嬉しく思っております。
 宮城野高校の節目の時にいることを誇らしく思うと同時に、宮城野高校がこれらの木々と一緒に、さらに成長していくのだろうという期待で胸が一杯です。
 そして、将来、母校の校舎に映える満開の桜の花を見に訪れたい、そんな未来を想像してしまいました。
 皆さんは、ジューンベリーの花言葉をご存じですか?
 ジューンベリーの花言葉は、「穏やかな笑顔」といいます。
 宮城野高校の未来が穏やかな笑顔で包まれる毎日であってほしいこと、そして生徒達が国花である桜を背負えるような立派な大人に育ってほしいこと、この二つを願いながら、後輩達にこの木々と伝統をしっかり引き継いでいきたいと思います。
 25周年記念実行委員会の皆様、同窓会の皆様、PTAの皆様、本日はありがとうございました。

 


今日は、このへんで。