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「声の交差点」・・・ある投書から学ぶこと

   ネットで天気予報を見たら、本日17時発表で、本日の最高気温16度。明日の最高気温は3度。寒暖差が13度です。明日は、いよいよ前期の合格発表。受験生のみなさん、くれぐれも風邪をひかないように、寒さ対策をしっかりして来校してください。

さて、先日2/4の河北新報の朝刊「声の交差点」投書欄に、「爽やかな生徒らに心弾む」と題する投書が掲載されていました。その方は、学校の畑に沿った土手が定番のウォーキングコース。畑では生徒が実習に励んでいます。その姿を、投書された方はいつも頼もしく見ていたそうです。
 去る1月下旬、土壌調査のために、穴を掘っている生徒に「頑張ってください」と声をかけたところ、生徒達から「はい、頑張ります。お気をつけて」と明るい声が返ってきたとのこと。「生徒や先生方は、道端で会うと、気軽にあいさつしてくれるし、遠くからでもお辞儀をしてくれる。すてきな校風と、皆さんのさわやかな態度に自然と心が弾む」と書かれていました。

久しぶりに、じーんと心があたたかくなりました。
 地域の方々は、ちゃんとみなさんを見ているのです。日頃、挨拶が大事だよとみなさんに伝えているところです。校内のみならず、いろいろな場面で、自然に挨拶ができるようにしたいものです。

 生徒のみなさんにお願いしたいこと。明日の前期合格発表に際して、受験生それぞれに配慮をよろしくお願いします。

今日は、このへんで。