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「仙台市内高等学校美術展」を見てきました

   今日7/6は、昨日までとうってかわって肌寒いくらい。最高気温は20度くらいでしょうか。夜には雨となるらしく、今日の楽天の試合が心配です。

 さて、出張の帰りに県美術館で開催中の「仙台市内高等学校美術展」を見てきました。すごいですね。市内高校生の美の祭典です。その中にあって、存在感を示しているのが、本校美術科の生徒の作品。題名だけでも、こんな感じです。『十人十持 持ち方だって個性です』、『ちょっとした幸せ図鑑』、『Let`s rethink』、『人生は、動いてこそ彩られる』、『支え合い』、『執着』、『みる』、『白い部分を踏むとサメに食われる』、『たべる』、『生か処刑か襲撃か』、『ひらがなと花言葉』、『本の虫』、『やる気スイッチ』、『透明』、『好きに溺れる』、『めで鯛』、『自動化 何もしなくていい未来』、『sleep』、『小皿』、『陶本棚』、『ワオキツネザル』、『面構え』、『セカイセイフク』、『覚悟』、『半自在 オカダンゴムシ』、『今昔下駄』、『彩』、『How  To Enjoy 夏祭り』、『一対の対象の移行といつだってどうしようもなく等しいもの』、『マイペース』。もちろんこれで全部ではありません。すみません。1番奥の部屋に展示されていた作品名をメモしてきました。おもしろいですね。あなたたちには、題名だけで二重丸をあげます。

 参考までに、美研会長賞の1年次の早水京華さんの作品を紹介します。(写真参照)どうぞ、ごらんください。彼女にとって初めての陶芸作品だったとか。今日は、短いですが、このへんで。週末に、美術科のみなさんから、とってもナイスなプレゼントをいただきました。