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「第67回東北地区高P連 郡山大会(7/5~7/6)と「田子中学校区 青少年健全育成連絡協議会総会」(7/6)が開催されました

 先週、7/5~7/6の日程で「第67回東北地区高P連郡山大会」が開催され、本校から柴田つが子PTA会長(3年次)、西城一孝PTA副会長(2年次)、氷見幸久PTA副会長(1年次)、服部佳子3年次PTA委員長、佐藤友香2年次PTA委員長と、遠藤和浩総務部長が出席しました。各県、各校のPTA活動の現状と課題について、熱心な討議が行われました。PTA役員の方々には、お忙しいところ、ご参加いただき、ありがとうございました。

 

 また先週の7/6金曜日には「田子中学校区 青少年健全育成連絡協議会総会」(於 田子中学校)が開催され、本校から大場先生に出席してもらいました。田子中学校区には、学校側としては、田子小・高砂小・田子中、そして本校の宮城野高校があります。そこに中学校区内の各町内会長さんや、民生委員の方々、防犯協会や保護司の方々、市民センターや郵便局の方々、そして各学校教職員やPTA役員の方々が一同に会し、地域の子どもたちの健全育成を図ろうとするものです。活動の一つに「田子地区を明るくするあいさつ運動」があります。ぜひとも高校生が率先して、あいさつできるようにしてほしいものです。夜には、情報交換会があり、小生も参加させていただき、地域の町内会長さんにご挨拶申し上げ、有意義な情報交換をすることができました。

 敬愛する小説家に箒木蓬生さんがいらっしゃいます。精神科医でもあり、作家でもある方です。昨年、出版された本に「ネガティブ・ケイパビリティ 答えの出ない事態に耐える力」(朝日選書)があります。本校の図書館にあるかどうか、確認していませんが、とてもナイスな本です。答えの出ない事態に囲まれすぎの小生にとって、どれだけ力をもらったか・・・。いずれゆっくりと紹介したいと思います。

  大雨による災害で、つらい思いをしている西日本の方々に心からお見舞い申し上げます。今日はこのへんで。