美術科TOPICS
令和6年度 美術科 第2回中学生美術実技講習会を開催
11月30日(土)に、2回目となる「中学生美術実技講習会」を開催しました。1回目よりも更に多くの中学生に参加して頂き、会場(教室)を増やしての講習会開催となりました。
今回の「鉛筆デッサン(静物)」では、構図をイメージしながら3つのモチーフ(主題)を机上に配置し、それをデッサンしていきました。中学生の皆さんはとても熱心に話を聴き、意欲的にデッサンに取り組んでおりました。最後の講評会でも、メモを取りながら聴く姿勢も見られ、意欲の高さに驚かされました。今後も継続して、デッサンや作品制作に取り組んで欲しいと思います。
生徒応募作品 受賞・入選 報告(令和6年8月~11月)
・第3回みやぎ災害伝承ポスターコンクール
【高校生の部】
最優秀賞1(美術科1年)、特別賞1(美術科1年)、優秀賞1(美術科2年)、佳作2(美術科1年)
第1回から3年連続で、宮城野高生の作品が最優秀賞になりました。おめでとうございました。
・令和6年度 明るい選挙啓発ポスターコンクール
【高等学校の部】
仙台市(一次):金賞1(美術科1年)、銀賞2(美術科2年・1年)、銅賞2(美術科2年)
宮城県(二次):2位(美術科1年)、3位(美術科2年)、佳作2(美術科2年・1年)
・令和6年全国地域安全運動 防犯作文・ポスターの募集
【防犯ポスターの部(高校生の部)】
優秀賞2(美術科2年)、佳作2(美術科2年)
生徒応募作品受賞報告「第18回東北の建築を描く展」
令和6年10月18日(金)から22日(火)まで、東北工業大学が主催する「第18回東北の建築を描く展」が、せんだいメディアテークにて開催されました。(東北工業大学HP)
【高校の部】において、宮城野高校 美術科生の応募作品が、大賞1、奨励賞2、入選26となりました。大賞の受賞は、「16回展」から3年連続の宮城野高生が受賞という快挙になりました。また、【一般の部】においても宮城野高校 美術科の教員が、奨励賞を受賞しました。入賞・入選おめでとうございました。
第28回美術科卒業制作展「White hole」
令和6年11月12日(火)から17日(日)まで、仙台市宮城野区文化センターを会場に「第28回美術科卒業制作展」が開催されました。美術科3年次生が、自ら実行委員を立ち上げ、企画・構想から計画・実践まで行います。
28回展のテーマは「White hole(ホワイトホール)」とし、「あるか無いか分からない宇宙へのワクワクは、やりたいことをやりたいようにやってしまえる制作活動と似ているように感じます。
ホワイトホールは未だ観測されていない天体であり、物質を放出するとされています。アイデアや作品を0から生み出す過程は既知の枠組みを超えて未知の領域に踏み込むことです。この「White hole」というテーマに、「0から1を創造する」ことをそれぞれが成し遂げる卒展にしたいという思いを込めました。私たちの無限の可能性を感じていただきたいです。」という意味が込められています。 仙台市宮城野区文化センターの1階から3階までの全てのフロアと外会場を使い、各主専攻(洋画、日本画、彫刻、クラフトデザイン、ビジュアルデザイン)でこれまで取り組んできたバラエティに富んだ作品を集大成として展示・発表しました。
16日(土)には、仙台市宮城野区文化センターのパトナホール(コンサートホール)にて、武蔵野美術大学 教授 諏訪 敦 先生をお迎えして、記念講演・作品講評会・パネルディスカッションをして頂きました。また、美術科2年次生が主体となって、会場の一部を用いて、ワークショップを開催しました
最終日となる17日(日)には、みんなの前で作品のプレゼンテーションを実施し、作品への思いを発表しました。来場して下さった多くの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
美術科2年次(29回生)日本美術研修旅行
美術科2年次生は、10月に三泊四日で「日本美術研修旅行」に行ってきました。
日本古来の伝統文化や優れた美術作品に直接触れ、その体験を通して豊かな創造力の育成と美意識の向上を図る事が目的です。
春から事前学習に取り組み、美術科の授業である「美術史」や「鑑賞研究」にて班別研修のテーマ設定や研修場所の設定など、調査・研究と話し合いを進めてきました。また、5月には東北工業大学 建築学科 中村琢巳先生の「和の伝統美をさぐる」の授業で、日本建築の構造を学び、9月には女子美術大学 楢山満照先生の「仏像というフィギュアのデザイン」の授業で、仏像の鑑賞方法も学びました。10月には東北芸術工科大学 杉山恵助先生の「装潢文化財について」では、掛け軸の構造や保存・修復について学びました。
旅行全日程とも天候に恵まれ、奈良や京都を巡り、また「京都市立美術工芸高校」の作品展を鑑賞し、交流会も行いました。毎日がとても充実した研修旅行となりました。