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生徒の活躍

法学ゼミが模擬裁判大会に参加しました

 3月26日(木)、仙台地方裁判所を会場に、仙台弁護士会主催の「模擬裁判大会」が開催され、本校「法学ゼミ」所属の1年生6名が「検察側」で法廷に臨みました。

 準備作業は今年2月初旬から始まりました。宮城野高校担当の2名の弁護士さんによる事前指導を受けながら、2ヶ月かけて事件資料を読み込み、証人尋問・被告人質問・論告を作成しました。大会前日には、2年生5名が弁護側となって校内で模擬裁判を実施し、先輩としてアドバイスしました。

 大会当日は、仙台育英学園高校(弁護側)との間で、免許停止中の同僚に運転をさせた事件について「道交法違反」の成立を争いました。両校とも、証人尋問・被告人質問では自分たちで考えた鋭い質問を次々と繰り出し、最終の論告・弁論の内容も高い水準でした。

 熱戦の結果、裁判官(本職の裁判官・検察官・弁護士・研究者)による「判決」は、残念ながら「無罪」でしたが、閉廷後の検討会で裁判官役の諸先生方から「もともと検察側には不利な難しい事件だったが、よく頑張った」など、貴重なアドバイスと励ましを頂戴して、有意義な学びの機会となりました。

 民放テレビ局が取材し、本校生徒の活動を放送しました。ニュース映像は<こちら>でご覧ください。

 

 

宮城野生 ベガルタ仙台と連携する

ベガルタ仙台と連携し、ベガルタ仙台が代表企業を務める仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM の自主事業イベントに出展協力いたしました。

宮城野生の自主的な働きかけで、今年度2回の協働活動が行われたことを報告します。

  

令和7年10月13日(月・祝)

ベガルタ仙台リレーマラソン

8月のイベントの好評を受けて、再び開催。

DX推進校である本校の新設備3Dプリンターを活かした新企画、「ベガ

ルタ3Dスタンプコーナー」を用意しイベントに参加。行事が多く、短い準備期間だったにもかかわらず新しいスタッフも増えて会場を盛り上げました。

実施企画:応援ボード制作、ベガルタ3Dスタンプコーナー、選手似顔絵展示

 

令和7年8月2日(土)

ユアスタパークフェス2025

熱心なベガルタ仙台ファンの宮城野生が、学校に相談のうえ株式会社ベガルタ仙台に投書。その縁から、協働企画として、ユアテックスタジアム仙台にて開催された上記イベントにアートブースを設置、来場者参加型企画として、サポーターの方々と応援ボードを一緒に制作しました。

実施企画:応援ボード制作、ライブペイント、選手似顔絵展示、応援ショート動画上映

DX関連事業 デジタルハリウッド株式会社との連携講座 ~3Dプリンター活用プロダクトデザイン講座~

 12月9日(火)~10日(水) 、本校CG室にて生徒を対象にデジタルハリウッド株式会社との連携講座が開催されました。

 講師に星野裕之先生をお招きし、TINKER CADなどの3DCGツール用いた3Dモデリングや、レーザーカッターを用いた指輪制作、3Dプリンターによる立体造形を行いました。独創的なペンネをモデリングするなど、単なる“ものづくり体験”に留まらず、デザイン思考を導入し、楽しく課題解決するための考え方や方法を学びました。
 講座の最後には色々な3Dモデリングソフトをご紹介いただきました。星野先生、ありがとうございました!

DX関連事業 デジタルハリウッド株式会社との連携講座 ~AI活用ゲーム制作・AI活用デザイン講座~

 11月19日(水)~20日(木)、本校CG室にて生徒を対象にデジタルハリウッド株式会社との連携講座が開催されました。

 19日(水)は講師に小菅達矢先生をお招きし、 生成AI「Gemini」とVScodeを使って、ブラウザ上で動く簡単なゲーム制作を行いました。AIのサポートを受けながら、HTML・CSS・JavaScriptそれぞれに対応したプログラムコードを生成し、ストップウォッチゲームを制作しました。

 20日(木)は講師に赤嶺舞先生をお招きし、Adobe Expressと生成AI「Gemini」を活用し、アイデア発想からデザイン制作までの一連の流れを体験しました。デザインの基本原則を学びつつ、Geminiで企画やコピーを生成し、Adobe ExpressでポスターやSNS画像に仕上げました。

 お二人からAIを活用して創造的なアウトプットをおこなう方法を学びました。小菅先生、赤嶺先生、ありがとうございました!

「戦争語り部」の絵が完成しました

 退職女性教員でつくる「白萩の会」の「戦争語り部」公演で使用される3枚の絵がこのほど完成し、制作に関わった美術科の有志生徒から「白萩の会」への引渡会が、10月1日(水)放課後に開かれました。

 「白萩の会」は、約30年前から仙台市内の多くの小中学校で「戦争語り部」公演を続けています。3年前に、「これまで公演で使用してきた数枚の古い絵を、ぜひ宮城野高校の生徒に新しく描き直してほしい」との要望があり、当時の美術科の生徒たち有志がボランティアで3枚の絵を描いたことがありました。今回は、そのときの経験を活かして、さらに3枚の絵を追加で描いたものです。

 去る5月30日には、絵が使われることになる「語り部」公演を実際に体験し、また6月26日には戦争体験者のお話を聴く会をもち、それらを踏まえて夏休みに約1ヶ月かけて制作に取り組みました。

 絵の受け取りに来校した「白萩の会」の皆さんは、披露された絵を見て大いに感激。今後の「語り部」活動がいっそう充実すると喜んでおられました。生徒一人一人から「絵を描きながら戦争の悲惨さを改めて感じた」などの感想もありました。セレモニーの後は、お茶とお菓子で懇談しました。