学校行事

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【令和8年度】体育祭が開催されました!

5月14日(木)、15日(金)に体育的行事「体育祭」が行われ、今年も球技系種目と運動会種目で熱戦が繰り広げられました!

デジタルプロモーションスタッフの生徒達からの写真とコメントで体育祭の様子をご覧ください。


 声を掛け合い、ひとつのボールを全員で繋ぐ姿が印象的でした。粘り強いレシーブと鮮やかなスパイクが決まるたびに大きな歓声が上がり、クラスの絆がより一層深まったのではないかと感じました。

 

 


  体育祭のフラフープリレーは、今年初めて行われた新しい競技でした。最初はどのように進めればよいのか分からず戸惑う場面もありましたが、クラスのみんなで声を掛け合いながら協力して取り組むことができました。フラフープを素早く次の人へつなぐために、タイミングを合わせたり動きを工夫したりする必要があり、自然とチームワークが大切になる競技だったと思います。競技中は、出場している人だけでなく応援している人たちも一緒になって盛り上がり、クラス全体が一つになっていると感じました。結果的に負けてしまいましたが、みんなで協力して全力を尽くしたことで、クラスの仲をより深めることができました。今年初の行事ということもあり、とても印象に残る楽しい思い出になりました。


 私は今回の体育祭を通して、仲間と協力することの大切さを改めて実感 いたしました。
特に印象に残っているのは、クラス対抗リレーです。選手として出場している人だけでなく、応援しているクラス全員が一体となって盛り上がっており、とても良い雰囲気でした。私のクラスは予選敗退でしたが、最後まで全力で走り抜く姿に大きな感動を受けました。
また、旗作りなどの競技以外の部分でもクラスのみんなで協力でき、仲が深まりました。
今回の体育祭で得た経験を、今後の学校生活にも生かしていきたいと思います。


 今年の体育祭はカラー対抗だったので他学年のことも応援することが増え、より学校が一体になった体育祭だったと思います。学年が上がるにつれ競技にかける思いが熱かったりして、自分のクラス以外の試合も見ていてとても楽しかったです。特にバスケは自分のクラスは間近で見れるので、迫力が凄くて写真を撮るのも忘れて熱中できました!!


 体育祭ではどの競技も白熱した戦いが見れておもしろかったです。また、武器を持っている人たちや格好が可愛い人たちがいっぱいいて良かったです。
学年関係なく縦割りで自分たち以外の学年も応援することができたり一、三年生と交流する機会が増えて良かったです。

 


 今回の宮城野の体育祭では15Hは仲間と一致団結をして協力と友情がたくさん芽生える様な2日間を過ごす事が出来ました。

 1日目は、サッカーチームは惜しくも2日目まで進む事が出来なかったけど目上の36Hなどと熱い戦いを見せてくれました。他の部門のメンバーもチーム内で一致団結をし、勝ち負けでは表すことの出来ない様な試合をたくさん繰り広げる事ができました。

 2日目のリレーはどこのホームもたくさん順位が変わってどのホームが勝つか負けるか分からないハラハラドキドキする様な試合を見せてくれました。借り人競走もアクシデントがありながらも部門のタイボラの方達が綺麗にまとめあげ、代表選手の力強い協力などによって無事に終わらせる事ができました。

 最後は皆んなで担任の飯田先生からのお菓子をじゃけんで決めたりして最後まで楽しく濃い2日間を過ごせたと思います。どのホームも凄く楽しそうで、勝ち負けなども勿論ありましたがそれ以上にかけがえのない協力などをどのホームでも知る事ができたとても良い宮城野体育祭になったと思います。


 1年生は高校生活初めての体育祭でした。クラス旗を描いたりお揃いのクラスTシャツを着たりして一体感が生まれ、それぞれ競技で仲間と全力を出し切ることができました。中学校の頃とはひと味違う体育祭をとても楽しむことができたと思います。

 


 白熱した試合を繰り広げた怒涛の2日間、全てのクラスが練習の成果を全力で発揮しました。どの試合一進一退の攻防が続き、とても見応えがありました。特に26Hのバレーでは非常に強いサーブやスパイクが飛び交い、見ているこちらまで圧倒されるような迫力でした。また、雨だった1日目とは違い晴天の下で行われた2日目は、全学年が集まりリレーや狩り人競争を全力で楽しみました。クラスの仲がより一層深まった体育祭はきっと忘れられない思い出になるでしょう。

 


 私は基本的に屋外を撮影しました。1日目と2日目の午前中は天気に恵まれず、曇天でしたが、フラフープリレーのあたりから晴れ始めて良い写真を撮ることができました。今回は曇りの写真が多いので次回からは晴れた日にとれたらいいなと思います。

 

 

 

 


 今回の体育祭は準備段階からクラスやボランティアが団結して一生懸命行事を作り上げていく過程が見れてよかったです。当日はクラスや縦割りで一体となって全力で応援する姿を見て絆がより深まったと感じました。勝ち負けだけでなく、全員で行事を作り上げることができて達成感がありました。

 

 

 


 体育祭当日は両日とも朝から各種目が順に進行し、全体として落ち着きのない活気が続いていた。競技前後の移動や待機時間も含めて、常にどこかで声が飛んでいる状態であった。

リレーは全種目の中でも特に注目が集まったように見え、序盤から終盤まで常に順位が入れ替わるような緊張感のある展開であった。常に歓声が上がり、ゴール付近まで勝敗が分からないまま進行していた。

全体としては、競技ごとの性質に関わらず常に盛り上がりが途切れず、最後まで緊張感と活気が維持された体育祭であった。


 今年の体育祭1日目は去年と違いとても涼しい天気でした!体育館での種目は特に盛り上がりを見せており、点が入って一斉に湧き上がる瞬間、たくさんの人が一つになっている感じがしてとてもいい雰囲気だなと思いました。2日目は日差しの強い天気でしたが、やっぱり空が青い方が気分が上がります。
今年新設された借り人競争は見てる側も面白かったです。

 

 


 

特別講座「学問の世界」が実施されました

 5月30日(土)午前、大学の先生方を招いて講義をしていただく毎年恒例の特別講座「学問の世界」が実施されました(今年は1~3年生も加わって全校行事となりました)。

 全23講座が開講され、全校生徒約700名が、芸術系・文系・理系にわたる多種多様な講義を2つずつ選んで受講しました。

 講師の先生方は、ふだんの講義と違って60分の短時間のため準備や工夫が大変だったと思いますが、生徒たちの受講態度はたいへん真面目・積極的で、多くの先生方から好評をいただきました。大学での勉強はどのようなものなのかを実際に経験することで、各自の進路意識を高めてほしいと思います。

第32回宮城野高等学校入学式

 

式  辞

 暖かな春の日差しに新たな始まりを感じる、そのような今日の良き日に、本校PTA会長様をはじめ、ご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和八年度入学式を挙行できますことは、私たち教職員にとって、この上ない喜びであります。

 ただ今、入学を許可した新入生の皆さん、入学おめでとうございます。在校生、教職員を代表して、皆さんの入学を心から歓迎いたします。

 さて、新入生の皆さん、皆さんが本校への入学を志望した理由は何でしょうか?本校のどのようなところに魅力を感じましたか?

 皆さんのことですから、この問いかけに対して、それぞれがしっかりとした答えを頭の中で思い浮かべてくれていることでしょう。初心とも言えるその答えをぜひ大切にしてください。

 そもそも本校は、未来志向の自由な学校であり、開校以来掲げているスクールアイデンティティは「宮城野・・・ここでは一人ひとりが輝きます」というものです。

 「一人ひとりが輝く」とは、「他の人に輝かせてもらうことではなく、自分の努力で輝くこと」と理解されています。まず自分が動かなければ何も始まらないのが本校なのです。

 皆さんご存じのとおり、本校は、「制服がない」「校則がない」「生徒会がない」「部活動がない」さらに「教員がお膳立てする行事はやらない」という学校です。

 髪をカラフルに染めたり、ピアスを付けたり、メイクをしたり、それを評価するのは、大人ではなく本校で学ぶ生徒の皆さんです。制服がなくても、校則がなくても、生徒会がなくても、そこで学ぶ人たちが気持ちよく生活ができればそれでいいのです。

 ものすごくシンプルな思考ではありますが、その一方で、生徒たちは、自由を享受すると同時に、自由であることの重さにも気づいて生活しています。さらに、自分の思いのままに勝手気ままに行動することとは全く違う、自己責任と自己管理が求められています。

 本校の価値判断のベースにあるのは、社会で求められている規範意識と個人の高い倫理観です。

 新入生の皆さんには、そのような本校に早く順応するとともに、自分とは違う個性を持つ多くの人たちと交流し、お互いの個性を磨き合ってください。

 そうすることで、現時点では皆さんの中に埋もれたままになっていて、自分でも気づいていない可能性や能力を発掘することができるはずです。

 学校での学び方について、以前のような「ジグソーパズル型」の学びではなく、現代には「レゴブロック型」の学びが必要だ、と言われることがあります。

 学び身につけた知識や技能を、パズルのワンピースとして、一つの定まったところに収めて完結させるのではなく、いろいろな形のレゴブロックとして、つないだり外したり、いろいろと組み合わせて、思いがけない形を作り上げるように、ダイナミックな知の活用をすべきだということです。

 本校の探究学習は、まさにそのような学び方にふさわしいものであると自負しています。先日、本校の国際語学ゼミナールの生徒たちが、クロアチアの高校生と共に取り組んでいた「アートマイル国際協働学習」において、文部科学大臣賞を受賞するという快挙を成し遂げました。

 ほかにも、生徒たちの様々な取り組みは多方面から高く評価されており、その活躍をうれしく思っております。新入生の皆さんには、これからの三年間を遠慮せず、主体的かつ大胆に、学習に励んでくれることを願っています。

 結びに、新入生及び保護者の皆様には、本校で三年間を過ごして良かったと実感していただけるよう、本校教職員一同、一丸となって教育活動に努めて参ります。保護者の皆様におかれましては、本校教育活動へのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、式辞といたします。

 令和八年四月八日 

宮城県宮城野高等学校 校長 田渕 龍二    

ゼミフェス(探究発表会)!

本校で実施している「未来構想ゼミナール(探究活動)」(以降ゼミ)は、生徒一人一人の興味・関心に応じて各々が主体的に活動できるように4系統13分野に分かれて講座が開設されています。そしてこの度、8月28日に、活動の集大成となるゼミフェス(探究発表会)を開催しました。私たちが「ゼミフェス」と呼ぶように、発表の形態はそれぞれのゼミが工夫を凝らして特色を出せるように、極力縛りを外すようにしました。ポスター発表をするゼミ、パワーポイントで発表するゼミ、作品を展示して解説するゼミ、音楽を演奏するゼミ、演劇を披露するゼミというように、様々なスタイルで自分たちが探究活動を通して得た学びを視聴者に伝えようと努めていました。

また、福島県立福島高校、仙台二華高校、仙台向山高校、小牛田農林高校の生徒を招待して発表していただきましたが、本校生も国際語学ゼミ、学問探究文系ゼミ、データサイエンスゼミが代表発表し、お互いに刺激を受け、学校間の交流を深めることができました。本校生の多様なテーマと表現方法が他校生に何らかの刺激となれば幸いと考えており、両者の交流が宮城県の高校生の探究活動をより活性化していくものと期待しています。

今回のゼミフェスには、外部からお招きした4名の講師の他、これまでの活動でお世話になった方々、県内高等学校の先生方、保護者など多くの方々に参観していただきました。これからも多様な観点からご意見を承り、より一層本校の教育活動を発展させていければと思います。

♫ 合唱フェスティバル開催! ♫

宮城野はお昼もクリエイティブ!
♫ 合唱フェスティバル開催! ♫

お昼休み、中庭がそのままコンサート会場に大変身!
Nコンに出場した有志メンバーと、1年次音楽選択者による合唱フェスティバルが行われました★

宮城野のステージ付き中庭は、普段から音楽系やダンスのサークル、ゼミナール(探究活動)、授業発表など…自由に“パフォーマンス”が飛び交う場所。まさに「アートな宮城野」の象徴です!

♫ Nコンメンバーは短い練習期間にもかかわらず、難曲を堂々と歌い上げ、美しいハーモニーを響かせました。
♫ 1年次音楽選択は、なんと90名での大合唱!厚みある響きに、生徒も先生も感動していました。

中庭や廊下の2階・3階まで大勢の生徒が耳を傾け、大盛り上がりのお昼休み。音楽があふれる宮城野らしいひとときになりました!


★ Nコンメンバー演奏曲
『混声合唱のための「どちりなきりしたん」』作曲:千原英喜

★ 1年次音楽選択演奏曲
『群青』作詞:南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生
作曲:小田美樹

OH!バンデスのコーナー「伝言版デス!」に出演しました!!

文化祭広報活動として
7月4日㈮放送のOH!バンデスのコーナー「伝言版デス!」(生放送)に
文化祭ボランティア4名が出演しました。
雨のため仙台駅1階にて撮影でした。
宮城野生らしく明るく元気に19日㈯の一般公開の紹介をしてきました。

皆様!文化祭でお待ちしております!!!

【令和7年度】体育祭が開催されました!

5月15日(木)、16日(金)に体育的行事が行われました。

今年は天候にも恵まれて、晴天の中、2日間の開催となりました!

以降、デジタルプロモーションスタッフの生徒達からの写真とコメントです。


クラスの仲間と協力しながら、優勝を目指して暑い戦いを繰り広げました!練習のときは大変なこともありましたが、本番では応援や競技を通して一体感が生まれ、達成感や感動を味わうことができました。特に24Hと35Ꮋのバレーの決勝戦がめちゃくちゃ熱かったです!勝ち負け以上に、みんなで楽しめたことが、忘れられない思い出になりました。


個人個人が体育祭を全力で楽しんでいました!

 

 

 

 

  


初めての体育祭でしたがとても楽しかったです!生徒一人ひとりの個性が最大限引き出されていて、他の学校にはないものとなったのではないでしょうか。今年度は天候にも恵まれ、晴れやかな空の下無事体育祭が開催されて嬉しく思います。特に白熱したのは、体育館でのバスケットボールの試合。応援飛び交う中、生徒は正々堂々と勝負しておりました。来年も、さらに素晴らしい体育祭となるよう、みんなで協力していきたいです。

 

 

 

 


 ドッジボールも盛り上がりました!すごく速いし正確!!

 

 

 

 

 


入学してから初めての大規模イベントでしたが、クラス全員が協力して取り組んでいました。競技だけでなく、応援も全力で取り組んでいるように感じられました。
私は中学まで体育祭が苦手でしたが、競技の自由もあり、とても楽しかったです。 


皆一致団結して体育祭に臨んでいて、私にとって、とても楽しい体育祭になりました!

 

 

 

 


高校初めての体育祭。中学との大きな違いが2つありました。
1つ目は自由度の高さです。中学校では、クラスごとのハチマキで統一感を出していましたが、宮城野高校では、クラスTシャツとクラス旗、アクセサリーなどでクラスの個性を表すことができます。私のクラスでは、メガホンをみんなで作って統一して準備しました。
2つ目は、体育祭後の中の深まり方です。入学したばかりで、あまり話したことのないメンバーもいましたが、競技を通し、仲を深めることができました。

宮城野高校には他にも文化祭など良い所がたくさんあるので、これからが楽しみです!!


1年生のバスケの試合でシュートを決める瞬間です。この試合はとても接戦でどちらが勝利するのか最後までわからないほどでした。まっすぐゴールを見つめる選手達の様子から、緊張感が伝わってくると思
います。まるでプロのような試合を見れてとても楽しかったです!

 

 

 

 

 

玉入れの様子です。みんな一生懸命に玉を投げていて一致団結していま
した。回りにもクラスのメンバーを応援しに来た人達で賑わっていて、雰囲気がとてもよかったです。また、入れた玉を1つずつみんなで声を出しながら数える瞬間もクラス一体となっていて良かったです。


 
 

 

 


初めての体育祭でどのような雰囲気なのか楽しみにしていたのですが、競技に出場したり、競技以外の空いた時間に自分の気になる競技を見に行ったり、休憩できたりするのが宮城野らしいと思いました。それに先輩方の体育祭の楽しみ方もさまざまで自由な雰囲気があり、今から来年の体育祭も楽しみです。

 

 

 


競技の方では学年関係なく、トーナメント制のため、先輩方と戦うということがなんだか不思議な感じでした。3年生相手でも、準々決勝まで1年生が勝ち残ったり、1年生のときから活躍できたり、良い経験になると思います。
体育祭を通してホームの仲が深まるので、体育祭後はもっとみんなと話すのが楽しくなりました。


初めての体育祭で楽しめるか不安でしたが、高校で出来た新しい友達と全力でプレーしたり、応援し合ったりするのが本当に楽しかったです。

 

 

 

 

天気も良く、体育祭日和での開催が出来たことが良かったと思います。生徒主体で作り上げる宮城野らしさ全開の体育祭を経験して、早くも来年が楽しみです。

 

 

 



 クラスや年次を超えて、交流ができ、いい思い出になった体育祭でした。これからも良い体育祭を皆で作り上げて、宮城野高校をさらに盛り上げていきましょう!!!

 

 

第31回宮城野高等学校入学式

          入学生代表挨拶(第31回宮城野入学生普通科1年一戸さくらさん)

学校長式辞 

 さくらの便りも聞こえてきて、新たな始まりを感じさせる季節となりました。本校の校木である「はなみずき」もまもなく花を咲かせ見頃を迎えることになるでしょう。

 そのような今日の良き日に、本校PTA副会長、教育振興会会長、放課後活動後援会会長の皆様をはじめ、保護者・ご家族の皆様のご臨席を賜り、令和7年度入学式を挙行できますことは、私たち教職員にとって、この上ない喜びであります。

 ただ今、入学を許可した美術科40名、普通科200名の新入生の皆さん、入学おめでとうございます。在校生、教職員を代表して、皆さんの入学を心から歓迎いたします。

 さて、本校は、昨年創立30年を迎え、これまで多くの卒業生が国内外で活躍しております。

 本校31回生の皆さんは、今年度の高校入試で、高い倍率となった中から選抜された240名です。遠慮せず意欲的に、本校での諸活動に取り組んでくれることを期待しています。

 新入生の皆さん、皆さんが本校への入学を志望した理由は何でしょうか?本校のどのようなところに魅力を感じましたか?

 皆さんのことですから、この問いかけに対して、それぞれがしっかりとした答えを頭の中で思い浮かべてくれていることでしょう。初心とも言えるその答えをぜひ大切にしてください。その答えは目には見えませんが、今この瞬間、確かに240通りの答えが存在しているはずです。

 そもそも本校は、未来志向の自由な学校であり、開校以来掲げているスクールアイデンティティは「宮城野・・・ここでは一人ひとりが輝きます」というものです。

 教育目標には「創造的自由と探究」を掲げ、生徒諸君が自ら課題を発見し、その解決を目指す「探究する力」を身につけることを目指しています。ここで言う「創造的自由」という言葉を、私たちは、「既成概念にとらわれず、自由に発想し、広く社会の課題の発見とその解決に努め、よりよい未来社会を創造しようとする精神」ととらえ、本校での学びの中心に据えています。

 さらに本校では、「個性尊重と自立」及び「共生と奉仕」を教育目標として掲げています。

 「自由」に対するとらえ方同様、「個性」についても、ややもすれば外見的特殊性を個性と見る傾向がありますが、本来の「個性」とは、外見も内面もすべて含んだ“その人らしさ”を表すものだと考えます。

 本校では、生徒一人ひとりに内在する可能性を含めた個性を尊重し、社会で活躍できる存在として自立できるよう支援しています。また、個性を尊重することは、互いの多様性を認め合うことです。他者と協力して様々な課題解決に努めることによって、共に生きる「共生社会」の実現に貢献する人材の育成を目指しています。

 令和のこの時代、世界に目を向ければ、ロシアとウクライナ、イスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘は終息する見通しが立ちません。また、皆さんの学校生活にも大きく影響を及ぼした新型コロナウイルス感染症にしても、克服したわけではありません。

 このように、私たちの周りには解決の難しい問題があふれています。しかし、困難な課題に対して、思考を放棄してギブアップするのではなく、何かできることがあるはずだと粘り強く解決策を探っていく、そのような力を本校で身につけて、社会で活躍してくれることを皆さんに期待します。

 結びに、新入生及び保護者の皆様には、本校で3年間を過ごして良かったと実感していただけるよう、本校教職員一同、一丸となって教育活動に努めて参ります。保護者の皆様におかれましては、本校教育活動へのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ式辞といたします。

 

  令和7年4月8日

       宮城県宮城野高等学校

       校長 田渕 龍二

 

DXハイスクールの取組が「大學新聞2月10日号」で紹介されました

特色ある取り組み 「高校の力」 シリーズ25

 美術科と普通科の強みを活かす STEAM教育 × DX による「デザイン思考」の醸成

 新聞記事はコチラ ⇒ 宮城県宮城野高等学校_大學新聞第236号 .pdf

令和6年度 探究道場を実施しました

探究道場とは・・・

本校生徒がスタッフとなり、探究活動に興味を持つ中学生のみなさんが意見を出し合いながら課題解決に取り組むという活動です。京都市立堀川高等学校を拠点校として全国11校が連携し、探究テーマを決め、実験やオンラインミーティングを重ねて準備し実施しています。(コチラの紹介動画もどうぞ!)

今年は以下の2回実施しました。

①    7月27日(土) 『最強の耐震構造プロジェクト』

②    12月14日(土)『数値化プロジェクト』 

 先日実施した『数値化プロジェクト』では、身近にあるものを比較する際に「数値化」を用いてわかりやすく表現できないか、中学生の皆さん自身に題材と方法を考えてもらいました。

 本校生徒の感想を掲載します

【どの班も数値化するにあたって何を言い換えるかが悩む様子が見られましたが、発泡スチロールの強度を比較した班では、様々な重さのおもりを一定の高さから落とし、できた凹みに粘土を敷き詰めその質量を量ることで数値化し比較することができました。今回のプロジェクトは高校生でも初めて知ることが沢山あり不安もありましたが、「高校生の支援によって探究を楽しめた」という中学生の感想ももらえたので、充実したいい経験になったと感じました。】

 参加してくださった中学生のみなさん、保護者の方に改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

 探究道場は来年度も開催する予定です。皆様のご参加を心よりお待ちしています。