学校行事
特別講座「学問の世界」が実施されました
5月30日(土)午前、大学の先生方を招いて講義をしていただく毎年恒例の特別講座「学問の世界」が実施されました(今年は1~3年生も加わって全校行事となりました)。
全23講座が開講され、全校生徒約700名が、芸術系・文系・理系にわたる多種多様な講義を2つずつ選んで受講しました。
講師の先生方は、ふだんの講義と違って60分の短時間のため準備や工夫が大変だったと思いますが、生徒たちの受講態度はたいへん真面目・積極的で、多くの先生方から好評をいただきました。大学での勉強はどのようなものなのかを実際に経験することで、各自の進路意識を高めてほしいと思います。
第32回宮城野高等学校入学式
式 辞
暖かな春の日差しに新たな始まりを感じる、そのような今日の良き日に、本校PTA会長様をはじめ、ご来賓、保護者の皆様のご臨席を賜り、令和八年度入学式を挙行できますことは、私たち教職員にとって、この上ない喜びであります。
ただ今、入学を許可した新入生の皆さん、入学おめでとうございます。在校生、教職員を代表して、皆さんの入学を心から歓迎いたします。
さて、新入生の皆さん、皆さんが本校への入学を志望した理由は何でしょうか?本校のどのようなところに魅力を感じましたか?
皆さんのことですから、この問いかけに対して、それぞれがしっかりとした答えを頭の中で思い浮かべてくれていることでしょう。初心とも言えるその答えをぜひ大切にしてください。
そもそも本校は、未来志向の自由な学校であり、開校以来掲げているスクールアイデンティティは「宮城野・・・ここでは一人ひとりが輝きます」というものです。
「一人ひとりが輝く」とは、「他の人に輝かせてもらうことではなく、自分の努力で輝くこと」と理解されています。まず自分が動かなければ何も始まらないのが本校なのです。
皆さんご存じのとおり、本校は、「制服がない」「校則がない」「生徒会がない」「部活動がない」さらに「教員がお膳立てする行事はやらない」という学校です。
髪をカラフルに染めたり、ピアスを付けたり、メイクをしたり、それを評価するのは、大人ではなく本校で学ぶ生徒の皆さんです。制服がなくても、校則がなくても、生徒会がなくても、そこで学ぶ人たちが気持ちよく生活ができればそれでいいのです。
ものすごくシンプルな思考ではありますが、その一方で、生徒たちは、自由を享受すると同時に、自由であることの重さにも気づいて生活しています。さらに、自分の思いのままに勝手気ままに行動することとは全く違う、自己責任と自己管理が求められています。
本校の価値判断のベースにあるのは、社会で求められている規範意識と個人の高い倫理観です。
新入生の皆さんには、そのような本校に早く順応するとともに、自分とは違う個性を持つ多くの人たちと交流し、お互いの個性を磨き合ってください。
そうすることで、現時点では皆さんの中に埋もれたままになっていて、自分でも気づいていない可能性や能力を発掘することができるはずです。
学校での学び方について、以前のような「ジグソーパズル型」の学びではなく、現代には「レゴブロック型」の学びが必要だ、と言われることがあります。
学び身につけた知識や技能を、パズルのワンピースとして、一つの定まったところに収めて完結させるのではなく、いろいろな形のレゴブロックとして、つないだり外したり、いろいろと組み合わせて、思いがけない形を作り上げるように、ダイナミックな知の活用をすべきだということです。
本校の探究学習は、まさにそのような学び方にふさわしいものであると自負しています。先日、本校の国際語学ゼミナールの生徒たちが、クロアチアの高校生と共に取り組んでいた「アートマイル国際協働学習」において、文部科学大臣賞を受賞するという快挙を成し遂げました。
ほかにも、生徒たちの様々な取り組みは多方面から高く評価されており、その活躍をうれしく思っております。新入生の皆さんには、これからの三年間を遠慮せず、主体的かつ大胆に、学習に励んでくれることを願っています。
結びに、新入生及び保護者の皆様には、本校で三年間を過ごして良かったと実感していただけるよう、本校教職員一同、一丸となって教育活動に努めて参ります。保護者の皆様におかれましては、本校教育活動へのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、式辞といたします。
令和八年四月八日
宮城県宮城野高等学校 校長 田渕 龍二
ゼミフェス(探究発表会)!
本校で実施している「未来構想ゼミナール(探究活動)」(以降ゼミ)は、生徒一人一人の興味・関心に応じて各々が主体的に活動できるように4系統13分野に分かれて講座が開設されています。そしてこの度、8月28日に、活動の集大成となるゼミフェス(探究発表会)を開催しました。私たちが「ゼミフェス」と呼ぶように、発表の形態はそれぞれのゼミが工夫を凝らして特色を出せるように、極力縛りを外すようにしました。ポスター発表をするゼミ、パワーポイントで発表するゼミ、作品を展示して解説するゼミ、音楽を演奏するゼミ、演劇を披露するゼミというように、様々なスタイルで自分たちが探究活動を通して得た学びを視聴者に伝えようと努めていました。
また、福島県立福島高校、仙台二華高校、仙台向山高校、小牛田農林高校の生徒を招待して発表していただきましたが、本校生も国際語学ゼミ、学問探究文系ゼミ、データサイエンスゼミが代表発表し、お互いに刺激を受け、学校間の交流を深めることができました。本校生の多様なテーマと表現方法が他校生に何らかの刺激となれば幸いと考えており、両者の交流が宮城県の高校生の探究活動をより活性化していくものと期待しています。
今回のゼミフェスには、外部からお招きした4名の講師の他、これまでの活動でお世話になった方々、県内高等学校の先生方、保護者など多くの方々に参観していただきました。これからも多様な観点からご意見を承り、より一層本校の教育活動を発展させていければと思います。
♫ 合唱フェスティバル開催! ♫
宮城野はお昼もクリエイティブ!
♫ 合唱フェスティバル開催! ♫
お昼休み、中庭がそのままコンサート会場に大変身!
Nコンに出場した有志メンバーと、1年次音楽選択者による合唱フェスティバルが行われました★
宮城野のステージ付き中庭は、普段から音楽系やダンスのサークル、ゼミナール(探究活動)、授業発表など…自由に“パフォーマンス”が飛び交う場所。まさに「アートな宮城野」の象徴です!
♫ Nコンメンバーは短い練習期間にもかかわらず、難曲を堂々と歌い上げ、美しいハーモニーを響かせました。
♫ 1年次音楽選択は、なんと90名での大合唱!厚みある響きに、生徒も先生も感動していました。
中庭や廊下の2階・3階まで大勢の生徒が耳を傾け、大盛り上がりのお昼休み。音楽があふれる宮城野らしいひとときになりました!
★ Nコンメンバー演奏曲
『混声合唱のための「どちりなきりしたん」』作曲:千原英喜
★ 1年次音楽選択演奏曲
『群青』作詞:南相馬市立小高中学校 平成24年度卒業生
作曲:小田美樹
OH!バンデスのコーナー「伝言版デス!」に出演しました!!
文化祭広報活動として
7月4日㈮放送のOH!バンデスのコーナー「伝言版デス!」(生放送)に
文化祭ボランティア4名が出演しました。
雨のため仙台駅1階にて撮影でした。
宮城野生らしく明るく元気に19日㈯の一般公開の紹介をしてきました。
皆様!文化祭でお待ちしております!!!