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校長通信

卒Pのみなさまに感謝/「ために」と「ともに」

先週から昨日にかけて、この通信をずいぶんサボってしまいました。申し訳ありません。やめたわけではありません。今日から、またスタートです。

 さて、大津での交通事故の件、5/11土曜日のPTA三団体総会の場でも、連絡をさせていただきました。痛ましい事故が頻発しています。くれぐれも交通事故に遭わないよう、注意願います。また、PTA三団体総会の場において、役員改選が行われました。卒Pのみなさま、長い間、本当にありがとうございました。これからも、本校の良き応援団となっていただけるよう、よろしくお願いします。また新役員のみなさまには、令和の時代になって記念すべき最初の役員体制、また本校の創立25年目という節目の年の役員ともなります。ご協力、よろしくお願いします。

 5/11土曜日の午前中には、恒例の『学問の世界』が行われました。大学の先生方には、せっかくのお休みのところ、本校生徒のために、50分×2コマにわたって熱く、それぞれの専門である『学問の世界』を語っていただきました。うれしかったのが、一番遠いところからお越しいただいた京都造形大学の先生のお話。最後の「まとめ」のところで、こんなことを伝えていただきました。

     デザインする、あるいは何かをつくる際に、様々な立場の人の「ために」だけではなく、様々な立場の人と「ともに」つくりだすことを考える。

 

キーワードは「ために」と「ともに」。「ために」も、もちろん大事。でも「ともに」の視点も

持って、様々な人と何かを作り出す。それは、とてもワクワクする体験。そう思いませんか?

 

 

さて、同時に、三年生向けには、進路実現のために、『卒業生講話』が行われました。部長の加藤先生にうかがったところ、卒業生一人一人が心を込めて、後輩の3年次生に向かって、今、何をすべきか、これから何をしなければならないか、何がポイントか等、とても有益なお話をいただいたそうです。さすが先輩です。ありがとうございました。

 

 さて、まもなく、体育祭。今夜と明日の天気がちょっと心配ですが、本番は・・・晴れることを祈りましょう。

 今日は、このへんで。

 

交通事故に注意

 月齢2.2。昨日5/7の帰宅途中に、車から見えたお月様の月齢です。泉が岳に乗っかるようにして見えた、そのとてもとても細い月に、思わず願い事などをしたくなりました。今日も朝から快晴。この分だと、お願い事などしなくても、体育祭当日は、良い天気になりそうです。

今日は、午前中に東北大学の先生のところへご挨拶にうかがいました。その帰り、保育園の園児たちが片平のキャンパス内をお散歩しているのに出会いました。とてもほほえましく、子供たちは、ほんとうに宝物のように見えました。

 ところが、帰って見ると、関西のほうで、外を散歩中の園児たちの列に、車が突っ込み、大きな事故が発生したというニュースが・・・。怖いです。くれぐれも注意を。

今日は、このへんで。

 

ハナミズキ

  GW明けの今日5/7は、昨夜の雨もあがり、お天道様も顔をのぞかせて、過ごしやすい一日。(ちなみにこのGWは、始まりと終わりが雨でした。)久しぶりに学校に来たら、ピンク色のハナミズキの花が咲き始めていました。季節はどんどん進んで、昨日5/6は、立夏でした。本当に日が長くなりました。梅雨に入るまでのこの季節、何をするにも気持ちのよい時です。みなさん、長い長いGWは、どうでしたか? 宿題がたくさん出て、たいへんだったと思いますが、さっと片付けて自分の時間をきちんと作れましたか? 今日は、ホームのお友達とGWの話題で持ちきりだったと思います。(私は、ウグイスさんの鳴き声を励みにして、お庭の草刈りに精を出していました。)

さて、先日紹介した「河北美術展」ですが、GW中、見てきました。本校からは「賞候補」2名、入選6名の合計8名が受賞したわけですが、みなさんの作品をしっかり拝見してきました。一般の方々に交じって、みなさん、ひけをとらず、すごかったですね。りっぱなもんです。彫刻作品は、今回初めて会場になったTFUギャラリーミニモリの入り口正面に、二つ並んで展示されていました。日本画、洋画の作品もそれぞれに高校生らしい、若々しい力がみなぎる作品でした。みなさんの一層の活躍を期待したいと思います。また、今回入賞を逃したみなさんも、捲土重来を期して精進してほしいと思います。

今日もグランドでは、体育祭が近いということもあり、みんな一生懸命練習に励んでいました。待ち遠しいですね。今年はきっと晴れますよ。テーマがテーマですから。

今日は、このへんで。

 

河北美術展・・・「賞候補」・「入選」おめでとう

 今日も、雨が降ったりやんだりの天気で、気温も10度以下の、肌寒い天気です。でも、昨日お知らせしたとおり、3年次は模擬試験、1・2年次はGPS-Academicに熱心に取り組んでいます。特にGPS-Academicについては、本校で初めての取り組みということで、小生もみなさんの取り組む様子を見学させてもらいました。びっくりしました。組み立ては「選択式問題」・「記述・論述式問題」→「思考力の自己評価」→「グループワーク①」「グループワーク②」となっています。グループワークでは、記述・論述式問題の「振り返り」を実施します。このグループワークで、みなさんがわいわい議論するところを見て、思わず感動してしまいました。特に1年次のみなさんは、入学して3週間ほどが経過したわけですが、こちらもほとんど余裕がなく、授業の様子を見る機会がないままに、ここまできてしまいました。実のところ、ホームの雰囲気はどうなっているんだろうと心配していました。でも、今日の様子で、そんな心配は吹き飛んでしまいました。みんなでワイワイと楽しく議論する様子をみて、安心しました。みんなが仲良く学ぶ様子、本当によかったです。この調子で頑張ってほしいと思います。先生方も、休みのところ、ありがとうございました。昨日の、短時間の研修だけで、これだけのことをきちんとマスターして、生徒の指導に当たっていただけることに、深く敬意を表したいと思います。

 保護者のみなさまに対しましても、4月8日のスタートからここまで、大きな事故もなく子供たちが学校生活を送っていることについて、深いご理解とご協力を賜り、感謝申し上げます。5/11のPTA総会を楽しみにしております。ご出席、よろしくお願いします。

 

 さて、4/25から開催している「河北美術展」ですが、今年度、本校からは「賞候補」2名、入選6名の合計8名が受賞しました。おめでとうございます。「賞候補」については、「入賞」まであと一歩ということで、美術展の図録には入賞作品と同等に、写真入りで掲載されることになります。一般の方々と肩を並べての公募展において「賞候補」2名は、大変意義のあることと思います。また入選も6名ということで、今年も美術科の現役生徒が大活躍しました。さらには今年3月に卒業したばかりの22回生からも、4名が入選したとのこと。これまたおめでとうございます。会場は例年の藤崎に加え、今年からTFUギャラリーミニモリにも展示されているとのこと。保護者のみなさま、ご家族のみなさま、ぜひご高覧いただきたいたいと思います。生徒のみなさんも、ぜひ友達を誘って見にいってください。

 1年次の美術科のみなさんは、今日の午後から明日まで「デッサン講習会」です。腕をどんどん磨き、これからの様々な美術展で活躍してください。

 今日は、このへんで。

 

平成から令和へ

今日は、4月授業日の最終日。平成という時代がいよいよ閉じようとしています。万感の思いで平成を見送り、令和を迎えたいと思います。

今日は、朝から冷たい雨が降り、本当に寒い一日でした。夕刊にも「寒の戻り」が大きく見出しになっていました。みなさん、明日は3年次が模擬試験。1・2年次がGPS-Academicです。このGPS-Academicとは、みなさんの「問題発見・解決に必要な思考力を測定・育成するアセスメント」です。模擬試験とは違うものです。これからの時代を担うみなさんに必要な「思考力」を多角的に測定・育成するものと考えてください。学校としても初めて実施するものです。明日、お天気が心配ですが、防寒対策をしっかりして、受験してください。

明日の模試とGPSが終わると、いよいよみなさんはGW。(と思ったら、美術科1年次は、デッサン講習会が日曜日までありました。頑張ってくださいね。)GW中にも、いろいろと学習課題を出してもらったと思います。学習時間をきちんと確保し、「知の体力」をしっかりと養い、そうした上で、家族との時間やプライベートの時間を有意義に過ごしてほしいと思います。

なお、河北美術展も開催中。本校からもたくさんの入賞者が出ました。私も見に行きたいと思います。

今日は、このへんで。

 

1対1の授業

昨日は、出張で終日学校を不在にしました。どうも最近は一日でも学校を休むと、ボーとして、仕事がなかなかはかどらなくなります。体力の限界かなと思っていたら、突然国語科のG先生が入ってきて、「校長先生、通信に書いていた『知の体力』ですが、1年次の国語の教科書に掲載されていますよ」とのこと。どれどれと見たら、本当に教科書の冒頭は永田和宏氏の「知の体力」でした。はい、まいりました。「からだ」の体力がなくなったら、「知」の体力でなんとかしろということですね。年寄りですから、なんとかしないといけません。でも、永田氏は、すごかったですね。理系でいながら、歌人としてもすごい作品を作っていました。敬愛する人です。1年次のみなさん、永田氏を師匠として、がんばりましょう。ついでに、先日、『昭和の古本屋』で寺山修司の評伝(文庫本)を見つけて、久しぶりに寺山を読み始めました。記憶をさかのぼると、当然学生時代にかぶれたのですが、宮城野高校創立時の一回生対象の授業で、「1対1」の授業をやっていました。今考えると恐ろしいですが、あの頃の特権です。確か一回生が2年次にあがったときだったと思います。1年間、ひたすら現代短歌を二人で読んでいました。塚本邦雄の短歌「革命歌作詞家に凭りかかられてすこしずつ液化してゆくピアノ」。これで何時間も議論したのが懐かしい思い出です。

 今日は、このへんで。

 

キャッチボールと青葉山

  昨日の放課後、某保健体育科の先生と久しぶりにキャッチボールをさせていただきました。もちろん、体育祭での生徒チームとの試合のための練習です。(体育祭のテーマが昇降口に登場しました。すごいです。)10球ほど投げたら、下半身にピリピリと何かが走ったので、やめました。もう年ですね。無理はしないようにします。

 昨日の夕刻には、宮城教育大学の国語の先生のところにご挨拶にうかがいました。なんか青葉山がどんどん変わってきているなという印象を受けました。かつてゴルフ場だったところは、今や東北大の一大キャンパスです。日曜日の説明では、そこに学生寮を作るという話を聞きました。寮というより、大学では「ユニバーシティ・ハウス」と称するとか。すごいハウスが誕生します。大学の進化はすごいですね。でも、青葉山に「ホー・ホケキョ!」と聞こえてきた時には、思わず感動しました。いつまでも、あの鳴き声はあそこで変わらないでいてほしいです。

 さて、明日は終日出張です。新しい仲間とも再会します。楽しみです。

今日は、このへんで。

 

PTA三団体のみなさんに感謝

 今日は、初夏の汗ばむくらいの陽気で、グランドで体育をしているみなさんが、うらやましくなるくらいの天気でした。

先週末、土曜日には、新旧のPTA三団体のみなさんが勢揃いで役員会を実施しました。恒例の昼食会では、みなさんの挨拶が面白いこと面白いこと、和気藹々の雰囲気でした。5/11の総会が楽しみです。みなさん、花見日和のところ、学校にお越しいただき、ありがとうございました。1年次の新しい役員のみなさん、よろしくお願いします。また卒Pのみなさん、長い間、本当にありがとうございました。このお礼は5/11に、ゆっくりとさせていただきます。

さて、4/8以来、三週目に突入です。平成も実質最後の週となりました。名残惜しいところですが、テレビでは、平成を懐かしむ番組が毎日どの放送局でもやっています。歌番組は、まさにそうですね。みなさんにとって、平成を代表する曲は、いったい何でしょうか? 自分にとっては、ナツメロというと、平成というより、昭和なのですが・・・。

昨日の日曜日に、国際センターで、東北大学の進学説明会がありました。4月の早い時期ということで、受験生の意識がまだまだのようで、高校生の入りが今ひとつでした。みなさん、いろいろな大学が今後説明会を実施すると思います。志望校の幅を広げて、積極的に情報収集にあたってほしいと思います。

今日は、このへんで。

 

良識

4/19(金) 

昨日、新しい管理校医の先生にお越しいただき、内科検診を行っていただきました。生徒のみなさんが行儀良く検診を受けてもらえればいいのですが、待っている間のおしゃべり等がちょっと心配でした。でも終わってみればとても行儀がよくて何にも問題なかったですよとのこと。看護師さんからも同じような感想をいただき、安心しました。みなさん、さすがですね。待っている間に、うるさくすることもなく、とても良識ある態度だったようです。これからも若い大人として、社会生活の基本的なマナーを大切にする宮城野高生であってほしいと思います。4月の第二週目、大きな事故もなく、無事終えられそうなことを喜びたいと思います。

 今日は、このへんで。

 

昭和の古本屋

昨日の河北新報に、仙台の某出版社さんが古本屋さんをオープンしたとの記事が掲載されていました。うれしいことです。古本屋の言は感動的です。「目指すのは若い頃に通っていたような『昭和の古本屋』。本好きはいつの時代もいる。はやりのカフェはないが、しっかりと本を届けたい」。『昭和の古本屋』。「平成」ではありません。もちろん「令和」を先取りしたものではありません。『昭和』です。実は私の部屋も『昭和の古本屋』です。古本に占領され、足の踏み場もありません。家族には、怒られっぱなしです。それでも、これだけは、やめられません。昨日も、国語科の某女史から、『手の変幻』を貸してくださいと言われました。単行本のほうは、どこかに埋もれているのはずなのですが、見つかりませんでした。でも、講談社の文芸文庫本で出たものだけはすぐ見つかりました。教科書で習う「ミロのヴィーナス」。あれを読んだら、絶対清岡卓行のファンになるべきで、出典の本全体を読むべきです。ついでに彼の詩集も読むべきです。そうしたら、しばらく至福の時間に浸ることができます。『昭和の古本屋』は、まだまだ健在です。

今日は、このへんで。