ブログ

校長通信

美術科新入生作品展

 今朝方、学校に来てみると、校長室前の廊下に展示してある美術科さんの作品が入れ替え。昨日までは、2年次の作品でしたが、今日からは新入生の作品です。題して『美術科新入生作品展』。課されたテーマは、「宮城野高校美術科に入学した喜びを、自画像で表現してください」。恒例の、美術科入学前実技課題です。入学前ですから、まだ彼ら彼女らは、一切手ほどきは受けていません。入学前の自分だけの力で、合格・入学の喜びを表現しています。表情がとてもナイスですね。一生の記念です。どうぞ、ご覧下さい。

 

 

 

 

 

ところで、明日の土曜日からは3年次の土曜講座スタート。コロナ対策の臨時休業により、いつもよりスタートが遅れましたが、ここからが勝負です。みんな頑張って!

 今日は、このへんで。

 

 

 

サークル登録締切間近

 昨晩からの雨が放課後になってようやくやんだところ。本県もここ数日雨続きで、じめじめした日が続いています。まだ今日は気温がさほど高くならなかったので、なんとかしのげたところ。でも、九州各県に甚大な被害をもたらした大雨が、中部地方にも降り始め、被害が拡大しています。梅雨末期特有の大雨ですが、なんとか早くやんでほしいです。改めてお亡くなりになった方々のご冥福を祈ります。また被害に遭った方々に心からお見舞い申し上げます。
 さて、本校にはスクールカウンセラーの先生がいますが、さらに「心のケア支援員」として勤務をお願いしている先生もいます。支援員の先生には1年次の生徒に対する自己紹介を、帰りのHR後に各ホームで実施してもらっています。少しでも早く支援員の先生の顔を覚えてもらい、相談しやすくするためです。6/8からスタートし、今日7/8、17Hの後半の生徒に自己紹介をしてもらい、これで1年次の全生徒に対する自己紹介が終わりました。生徒のみなさんは、どうぞ遠慮なく相談してみてください。
 ところで、各サークルの新入生勧誘の一環で、昨日、今日とダンスサークルのMDOがお昼休みに体育館でミニライブを行いました。本日、私も少しばかり見学させてもらいましたが、ブランクを感じさせない動きにびっくりしました。サークル登録締切は、7/10(金)。みなさんが積極的に参加、活動することを期待します。今日は、このへんで。

 

再び自然災害の恐ろしさ

 今日7/7は、二十四節気のひとつである「小暑」。暦の上で、本格的な夏に向かう頃と言われています。本校でも、今日は今夏一番の蒸し暑さとなりました。みなさん、熱中症に気をつけて。(7/7はもちろん七夕さんですが、七夕さんは、どちらかというと旧暦のほうが実感できますよね)
 蒸し暑さよりも大変なのが、先日から降り続く大雨により熊本県をはじめ九州各県で大きな被害が出ていることです。各県の河川が氾濫し、浸水等により、多くの尊い人命が失われています。亡くなった方々のご冥福を祈るとともに、被害に遭った方々に心からお見舞い申し上げます。救助活動ができるだけ速やかに行われてほしいです。コロナウイルス感染症予防対策もあり、避難所運営も厳しいものがあります。1日も早く天候が回復することを祈ります。
 再び自然災害の恐ろしさを突きつけられるにつけ、日本のみならず世界の気候が大きく変動しているのではと思うばかりです。これまでの経験知が通用しない時代になりつつあると思います。みなさんもくれぐれも気をつけて。

 7月に入り、「25周年記念誌」の編集がいよいよラストスパート。編集委員の先生方、お疲れ様です。日々、本校の歴史と格闘だと思います。

 今日はこのへんで。

美術科生徒作品『寵鳥眈々』

梅雨の合間の、晴れ間です。気温や湿度があまり上昇せず、時折心地よい風が吹き抜けたので、蒸し暑かった昨日よりは、過ごしやすい1日でした。
さて、昨日は手芸サークルの紹介、今日は美術科さんの展示作品の紹介をしたいと思います。6/1の学校再開以降、校長室前の廊下パネルには、『授業作品展示』と称して、昨年度末の美術科1年次(現2年次)『構成 デザイン分野』の授業作品が展示されています。『イメージの世界を描く』という課題のようです。
展示の趣意書は、写真のとおり。また、私の気に入った作品を紹介しますが、せっかくなので、本人が実際に作品の下に貼付している「作品についての説明」を付けます。美術科の生徒のみなさんの自己分析力の高さを知っていただきたく、紹介するものです。国語の教員を長くやりましたが、こういう文章を書けるというのは、やはりみなさんは鋭い自己分析力を持っているなあと驚嘆した次第です。また、自分は国語の教員をやってきましたが、国語の時間に何をやってきたのかと、反省するばかりです。

作品についての説明
『 寵 鳥 眈 々 』
 親や周りの親切に甘えて、自分で行動・決断出来なくなっている自分をテーマにした。誰しも皆、誰かの助けがあって生活している。それでもいつかは自立しなければならない。今の私達は子供から大人になる段階だから、親や周りの人に甘えるのではなく、自分でこなしていく必要があるというメッセージを込めた。表情を悲しくさせないで少し明るくしたのは自由から縛られて苦しいけど、確実に与えられる幸せがあるから安心しきっている心情を表現した。明るい絵の方が好まれるけど、暗い部分も現実で、幸せな絵に逃げてほしくないからテーマを重く暗い感じにした。

 

素敵な作品をどんどん描いてほしいなと思います。

今日は、このへんで。

 

 

 

 

文月は、手芸サークルのみなさんの作品でスタート

  7月1日、文月のスタートです。夕方からは本降りになってしまいましたが、日中は上から雨粒が落ちてこない時間が長く続き、本校生徒は体育の時間、元気に外でテニスやソフトボールを楽しんでいました。みなさんの元気な姿がとても頼もしく思えた次第です。体育館でもバレーボール等、活発に楽しんでいるようです。そのうち見学に行きます。
 運動系のみならず、昨日、通信に書いたように、手芸サークルのみなさんが作品を展示してくれました。とてもかわいいものばかりです。写真OKをいただいたので、アップします。ご覧下さい。文化系サークルのみなさんが、こんなふうにどんどんアピールしてくれるとありがたいです。本校ならではの、サークルの楽しみ方を追求しましょう。
 今日は、このへんで。

サークル活動&共通テスト200日前

 6月最終日の6/30です。水無月の晦日は、曇りのち雨の、梅雨らしいお天気となりました。このまま涼しい日が続くのか、蒸し暑い梅雨になるのか、さて、明日からは早くも文月7月です。(早くも令和2年の折り返しです)
 昨日の月曜日から、本校ではサークル活動が認められるようになりました。新型コロナウイルス感染症予防対策のため、約3ヶ月の遅れです。昇降口ホワイトボードには、活動紹介、連絡がたくさん書き込まれるようになりました。手芸サークルさんは、なんと早くも自分たちの手製の作品を昇降口前に展示しています。新入生に対するアピールでしょうか。これは、なかなかすぐれもんです。本人たちの許可がおりたら、写真入りで紹介しましょう。
 外のサークルは、雨天のため、今日は残念でしたが、ぜひ今のうち、球技等に親しんでほしいです。(後期になると、日が暮れるのが早くなります)私も、そのうち参加させてください。よろしく!
 ところで、今日の河北夕刊には、「共通テスト 第2日程選択に校長判断」と大きな見出しが出ていました。確かに本日6/30付けで、大学入試センターから「令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト実施要項」が発表されました。これについては、後日改めて進路部や年次から説明、注意してもらいます。みなさんは、先日書いたように、「情報に右往左往されることなく、日々の学習に打ち込み、第1志望合格に向けて準備を進めてほしいと思います」。
 進路部発行の「進路通信」には、本日6/30で、「共通テスト200日前」(第1日程かな?)とありました。カウントダウンです。気合いを入れ直しましょう。
 今日は、このへんで。 

模試&1年次PTA委員会開催・・・P3団体のみなさんに感謝

6月最後の週末の土曜日、全年次とも、朝から登校して模試に取り組んでいます。1年次は高校入学して初めての模擬試験です。授業がスタートしてから約1カ月のところでの模試ということで、今年はなかなかつらいところがありますが、臨時休業中の家庭学習の成果も含めて、今現在の自分の力を存分に発揮して問題に取り組んでほしいと思います。
 さて、生徒が模試に取り組んでいる間、10時からは、PTA3団体の方々と「令和2年度PTA1年次委員会」を開催しておりました。本来ならばもっと早いところで開催しているものですが、今年は5月末日まで臨時休業のため、今日の開催になったものです。主な内容としては、PTAに手を挙げていただいた1年次の方々にお集まりいただいたわけですが、そこに2・3年次の「PTA」「教育振興会」「放課後活動後援会」の役員の方々が同席して、1年次の方々から、3団体の役員を決めていただき、それぞれの団体で顔合わせをしていただくものです。また研修委員会や会報編集委員会も並行して開催しております。週末のお休みのところ、お集まりいただき、本当にありがとうございます。先ほど1年次の方々の自己紹介をうかがいましたが、今年もパワフルな方々をお迎えできたと思います。2ヶ月遅れとなりましたが、この難局にあっても、ぜひ本校らしいP3団体活動を展開していただきたいと思います。おかげさまで、週明けの月曜日からは、学校の教育環境がまた一段と整備されたものになります。生徒にとって家庭からの応援が何よりの励みとなると思います。本校生徒が、これまで以上に授業や放課後活動に集中し、学校生活を充実したものにすることを期待し、またP3団体のみなさんのご協力、ご支援に心から感謝申し上げます。
 今日は、このへんで。

 

 

 

 

 

共通テストについて(6/19付け文科省発表)

6/24記述
今週は、今日水曜日になっても梅雨空が続き、あまり気温が上がりません。今朝も霧雨状態で、上着なしの半袖ワイシャツだけでは、涼しすぎるくらいでした。
 さて、6/22記述の続きです。文科省は、6/19付けの通知により、年明けの令和3年1月の共通テストの日程について、「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う学業の遅れや同感染症に罹患した場合等にも対応できる選択肢を確保するため」下記のとおり、日程を設定すると発表しました。

(1)令和3年1月16日・17日
(2)令和3年1月30日・31日
     (1)の追試験としても実施
(3)特例追試験 令和3年2月13日・14日
      ※(2)の追試験として実施

設定された日程は、以上のとおりです。

なお、追加説明として、
(2)については、「学業の遅れを理由に当該日程を選択する者を対象とするとともに、(1)を疾病等の理由で受験できなかった者の追試験として実施することとし、全都道府県に会場を設置する」とあります。
(3)については、「学業の遅れを理由に(2)を選択した入学志願者が疾病等を理由に受験できなかった場合に備え、別途、特例追試験を実施する」とあります。

 さて、日程の選び方については、今後早々に、進路部や年次から、また担任の先生方から学校としての指針が出されると思います。外野からの情報に右往左往されることなく、日々の学習に打ち込み、第1志望合格に向けて準備を進めてほしいと思います。
 今日は、このへんで。

6月第4週目・・・体育では球技開始

6/22記述

 朝からどんより曇り空。気温もさほど上がらず、梅雨らしいお天気でした。今日から6月も第4週目。保健体育では、新型コロナ対策をしっかりと実行しつつ、いよいよ球技がスタート。サッカーやテニス、ソフトボールに卓球・・・梅雨空ではありましたが、みんなが嬉々として球技に親しむのを見て、少しずつ前進していることを実感しました。そういえば、先週、世間ではプロ野球が、無観客ではありますが開幕したのでした。大勢の観客が大歓声をあげてのボールゲームではありませんが、いずれ元通りになることを願いつつ、もう少し辛抱することとします。
 美術科の授業でも、適度な距離を取りつつ、デッサンの授業等が展開されており、みんなの真剣なまなざしに感心したところです。図書館でも、間隔を保ちながら学習や読書に励む生徒が増えてきました。職員室前の質問コーナーにも、朝の始業前や昼休み、放課後などに、先生方に熱心に質問する生徒がいつの間にか増えてきており、授業がどんどん進んでいるのを実感します。
 ところで、6/19付けで文科省から「令和3年度大学入学者選抜実施要項について」が出ました。新聞等の報道にあるとおりです。詳しくは、明日。
 今日は、このへんで。

共通テスト等の日程について

  6月の第三週目スタートです。今日も、朝早くから、当番の先生方が数名、昇降口に出て、「おはようございます」、「検温はしてきましたか?」「検温を忘れてしまった人は、こちらです」「体調が良くない人はいませんか?」などと声をかけていました。お疲れ様です。しばらくは、このような声がけをしながら、新しい生活様式の定着を目指していきたいと思います。ご協力、よろしくお願いします。
さて、先週末6/12(金)の、この校長通信に「今日の新聞には今度の1月の初めての『共通テスト』の日程は、変更なしで実施すると出ていました。」と書きました。小生も、「少し延期するのも一つの案だったと思うのですが、後ろが延ばせないとなると仕方ないかもしれません。いずれにせよ、大きな目標が定まったからには、もうここは覚悟を決めて走り出すしかありません。」と、みなさんに檄を飛ばしたつもりでいたのですが、昨日、日曜日の新聞には、全国の校長先生方の組織である「全高長」が、「大学入試の1ヶ月後ろ倒しを文科省に要望」とありました。まだ予断を許さないようです。3年次のみなさんには、ご迷惑をおかけしました。まだ共通テストの日程は決定ではありません。気をつけて、今後の連絡をよく聞いてください。
今日は、このへんで。

学校再開、2週間経過・・・梅雨入り、アジサイの季節

 学校が再開して2週間が過ぎました。最初の1週間はそれほどの暑さを感じなかったのですが、今週の2週目に入ったあたりから徐々に蒸し暑さが増し、昨日は宮城県も梅雨入りし、今日は不快指数もうなぎ登り。暑かったです。
その中にあって、3年次のみなさんは、今日、明日と共通テスト模試です。受験生は暑さとも戦わなければなりません。くれぐれも気をつけて。
今日明日のものは、本来なら5月末の実施でしたが、臨時休業によりここまで延期になっていたものです。みなさんどうだったでしょうか? 夏休み前は、この6月マークと7月の記述がドッキング判定だと思います。臨時休業のため、学習の遅れが懸念されるところですが、宮城野のみなさんには、ぜひこのピンチをチャンスに変えて頑張ってほしいと思います。
大学入試といえば、今日の新聞には今度の1月の初めての『共通テスト』の日程は、変更なしで実施すると出ていました。少し延期するのも一つの案だったと思うのですが、後ろが延ばせないとなると仕方ないかもしれません。いずれにせよ、大きな目標が定まったからには、もうここは覚悟を決めて走り出すしかありません。みなさんの今後の踏ん張りを大いに期待したいと思います。
なお民間の就職日程については、1ヶ月後ろ倒しにすることが発表になったようです。民間就職を希望する生徒のみなさんは、今後の情報に注意してください。
校長室からは、生徒のみなさんが体育の授業に励む様子がよくわかります。先週から一歩進んで、体操もダンスを取り入れて動きがだんだん活発になってきました。健康な汗をかけるみなさんがうらやましいです。しかし、念のため、熱中症にくれぐれも注意してください。
ところで、この時期、いつもだと鎌倉の明月院のアジサイが見頃となる季節です。お寺のHPによると、ちょうどこの週末が見頃のようです。でも、このコロナウイルス感染症予防対策のため、平日のみの開門となっていました。仕方ありません。ネットやTVニュース等を通じての鑑賞で、今年は我慢することにします。
みなさん、そろそろ疲れがたまる頃です。リフレッシュを上手にして、よい週末を。

今日はこのへんで。

 

最初の1週間、お疲れ様でした

 学校が再開して最初の1週間が終わろうとしています。新入生のみなさんは、もちろん高校生としてスタートしたばかり。各教科科目の最初の時間は、高校の授業のあり方、心がまえ等について、たくさん教えていただいたと思います。高校は義務教育とは違うわけですから、みなさん一人ひとりの強い自覚のもと、予習を前提にした授業が行われると思います。この2ヶ月をどう過ごしていたかも、相当影響が出てくるはずです。とまどうところが多いかもしれません。わからないところがあったら、そのままにせず、先生方を上手に活用してください。2年次、3年次は、それぞれの課題が新入生よりは明確になっているはずです。「より高みへ!」。今回の新型コロナウイルスにより、自分たちの文明の基盤の脆弱さを感じ取ったはずです。今後、自分の人生を切り拓く上で、狭く浅い学びでは、通用しないことも思い知ったかもしれません。知的好奇心をフル回転させ、一層広く深い学びへ転換できるよう、みなさんの踏ん張りを期待したいと思います。
 ところで、今日は二十四節気の「芒種」。夕刊には「稲や麦など先にとげのような突起がある穀物の種をまくころ(実際の種まきはもう少し早く行われるようです)」と解説がありました。梅の実が青から黄色に。次第に梅雨めいて、五月雨の季節に入る頃。私にとって梅雨入り前の、まだじめじめしないこの季節も大好きな時期です。もう一つの話題は「ストロベリームーン」。教え子の卒業生から教えてもらいました。 今夜の満月は、とてもロマンチックな名前で呼ばれているようです。「ストロベリームーンを好きな人と一緒に見るとその人と結ばれる」とか。残念ながら今、本校から見える東のほうのお空には、厚い雲が・・・。日付が変わる頃を期待しましょう。
今日は、敷地内の「ヤマボウシ」を撮ってきました。ごらんのとおりです。駐車場脇に植えてあります。
 今日は、このへんで。最初の1週間、お疲れ様でした。

「ベニバナハナミズキ」

 再開して三日目、昨日よりも暑さが幾分増したように感じます。今日から保健体育科では、グランドでの体育の授業をスタート。今日は、久しぶりの体育ということで、ソーシャルディスタンスを確保しながら、入念にストレッチ等を行っていました。きれいに映える芝生の上で、生徒は気持ちよさそうにからだを動かしておりました。感染症予防対策のため、まだまだ制限はありますが、みなさんの笑顔を見ていると、こちらもなまったからだを動かしたくなります。まずは気をつけて慣らし運転を。
 昨日、グランドの写真を撮っていたら、正門脇の「ベニバナハナミズキ」が満開になっているのに気づきました。写真のとおりです。
 生徒のみなさんは、登下校の際、ぜひ見てほしいと思います。たくさんの樹木に囲まれた本校です。今年は本来の入学式の季節に、「ハナモモ」がきれいに咲いておりました。ちょっと前には校木の「ハナミズキ」も満開でした。ぜひ、季節の花を楽しむ心のゆとりを。
今日は、このへんで。

 

芝のグランド

 本格スタートして2日目。早朝、雨がぱらつきましたが、すぐお天気になり、梅雨入り前の、爽やかな初夏の陽気になりました。昨日、式辞の序論のところでふれましたが、学校の周囲の水田は田植えが終わったばかりで、きれいに植え付けられた苗が朝日に輝くのを眺めながら学校到着。「さあ、今日もがんばるか」とスイッチオンになります。
 さて、昨日伝えたように今日から食堂がスタート。調理場で働くみなさんに挨拶して今日6/2がスタートしました。コロナ対策で少し席が少なくなりましたが、ちょっと我慢してみんなで仲良く利用してください。
 体育が本格スタートする前に、天気がよくなったので、技師の方々が芝刈りの仕上げに入りました。写真のとおりです。一年のうちで、これからが芝が最も映える時期かと思います。グランドの東端まで歩いてみましたが、広々として本当に気持ちのよい芝のグランドです。みなさん、体育でこれまた気持ちのよい汗をかけると最高ですね。
 今日は、このへんで。

入学式、無事挙行!

本日、延期になっていた新入生の入学式を、挙行することができました。すでに4/8に入学許可になっているわけですが、こうしてなんとか入学式をできたこと、感慨深いものがあります。ズーム映像と放送により行い、新入生それぞれが各教室の自席で視聴する形をとりました。準備いただいた先生方にも感謝ですが、新入生のみなさんは、それぞれに新しいスーツに身を包み、とてもりっぱに大人に見えました。改めまして、おめでとうございます。なお、親御さん、ご家族のみなさんにもいろいろと心配をおかけし、本当に申し訳ありませんでした。みなさんと手を取り合い、今後の学校生活を充実したものになるよう、努めてまいりたいと存じます。今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 在校生も無事学校生活が再開できました。授業スタート。売店スタート。明日からは食堂も再開です。楽しみですね。感染症対策も万全に。
今日は、このへんで。

明日6/1は、入学式

 明日、6/1に本校26回目の入学式を挙行いたします。延期を余儀なくされていましたが、ようやく実施できることを思うと感無量です。一番喜んでいるのは、もちろん新入生のみなさんであり、また親御さんや家族の方々だと思います。本格的に始まる高校生活に、本校26回生として、誇りをもって日々大切に過ごしてください。みなさんのご活躍を心より期待します。
校長より

シャリンバイ

今週は、今日火曜日から登校日が設定されており、今日から4日間、各年次が2回ずつ登校となります。今日は2年次のみ。今日も元気に登校してくれた2年次の生徒に感謝です。昇降口前のロータリーの植え込みに「シャリンバイ」が植えてあります。白い花が咲き始めました。
今日は、このへんで。

6/1訂正。先にこのページで、写真の花を「ムラサキシキブ」と書きましたが、「シャリンバイ」の間違いでした。訂正して、お詫び申し上げます。

 

3年次生が登校!


 今日5/20、久々に校舎に明るい生徒の声が戻りました。今週は、臨時休業中にあって登校日を一日設定が可能な週ですが、本校は今日から三日間を各年次に割り振り、生徒登校日を設定しました。本日5/20(水)は3年次の登校日で、3年次の生徒にとっては、4月の副教材受け取り(4/16~4/17)以来の登校となりました。
 3年次のみなさん、久々の学校は、いかがだったでしょうか? 友達の笑顔を見ることができて、安心したでしょうか? まだ臨時休業中なので、半日だけでしたが、みなさんが問題に必死に取り組んでいる姿が、とても頼もしく見えました。少し大人びて見えたのは、気のせいでしょうか? 新年度に入っているわけですから、みなさんは最高年次の3年次。当然、少しずつ大人になっているわけです。次の登校日は、来週に。今日も学習課題をたくさん渡されたかもしれませんが、へこむことなく、二ヶ月遅れをここから挽回するぞという意気込みをぜひ見せてほしい、そう心から思います。
 今日は、二十四節気の一つ、「小満」。「草木が成長して天地に満ち始める頃」という意味らしく、私はそういうお天気を期待していましたが、残念ながら、今日は昨日から降り続いている雨が残り(久々に雨男復活です)、草木の成長にはとてもおぼつかない、肌寒いくらいの、しとしとと雨が降る一日。明日も、あまり気温が上がらないようです。明日は2年次の生徒の登校日。生徒のみなさん、しっかりと寒さ対策を!
 今日は、このへんで。

着実に一歩ずつ前進

 今週、本校の登校日は、3年次が5/20(水)、2年次が翌日5/21(木)、1年次は5/22(金)に設定しました。これは、先週連絡したとおりです。時間や内容等については、メールで確認してください。他校さんでは、今日、登校日を設定したところもあるようです。あせらずしっかり自宅での学習等に励んでください。今はなかなか一緒に同じ空間で勉強できませんが、お互いの想像力により、確実に気持ちでつながりたいと思います。
なお、始業式・入学式の日程等については、今週中に連絡できるようにします。
着実に一歩ずつ前に進んでいることが実感できています。油断せず、気をつけて準備に心を入れたいと思います。
 今日は、このへんで。

引き続き感染防止に強い自覚を!

5月もそろそろ、半分が過ぎようとしています。今日も五月晴れ。しかし生徒のみなさんの声が校舎から響いてこないのは、なんとも寂しい限りです。
さて、本日、国からの発表で、本県も含めて39県で緊急事態宣言が解除になりました。これを受けて県からの方針が明日発表になるようです。もし学校の対応に変更等がある場合は速やかにメール等で連絡しますので、確認を忘れずにしてください。また朝夕の連絡メールに対する返信も忘れずにお願いします。
 なお、感染防止のために、引き続き強い自覚を持った生活を送るよう、よろしくお願いします。
今日は、このへんで。

校木のハナミズキが満開

 本校正門前の両側に、校木のハナミズキが植えられていますが、今ちょうど満開を迎えています。臨時休業中のため、生徒のみなさんは見ることがなかなかできませんが、せっかくなので、このHPでアップします。どうぞ、保護者のみなさまもご覧下さい。なお、本日5/8に、一斉メールにより、今後の臨時休業中の登校日について、各年次ごとに連絡をしましたのでご確認願います。
 また本日、全年次へ連絡文書やPTA三団体の総会資料等を郵送しております。1・2年次は学習課題も入っております。3年次の学習課題は、5/11に発送予定です。届きましたら、内容等についてご確認願います。
感染症予防対策を練り上げつつ、少しずつではありますが、学校再開に向けて準備を進めております。ご理解とご協力をお願いします。
今日は、このへんで。

5/11以降の詳細は明日5/8に連絡

  連休中に、県立学校の臨時休業が5/31まで延期との通知がありました。これを受けて、今、本校では改めて臨時休業中の動きをどうするか検討しています。詳細は明日5/8にメール等で連絡します。臨時休業が再び延期となり、生徒保護者のみなさんの中には、不安に思う人も少なくないと思います。学校としても、今、一生懸命、次の手を考えています。生徒のみなさんは、引き続き、これまでの学習課題を活用し、自宅学習を続けてください。なお、今日からeメッセージにより、朝と帰りのSHRの時間に合わせて、各年次よりメールを発信しています。確認できたら、返信をお願いします。(自宅におけるみなさんの生活を、学校再開に向けてならしていく目的もあります。1年次は、今朝のメールに返信機能がついていなかったとのこと。失礼しました。)
 ところで、みなさんは、このGWをどのように過ごしたでしょうか? 良い天気が続いたので、本来ならばお出かけ日和なのですが、今年はとても残念です。私は、ふだんなかなか読めない本読みに時間を費やしました。また、好きな音楽を、比較的長い時間、たっぷりと聞けました。できるだけ「文化」という言葉にあてはまる行為を続けようと思いました。たぶん、いつものGWならば、できなかったことです。おかげで、「心の洗濯」をしっかりできました。「洗濯」の一方で、庭の草むしりも徹底してやることができました。合間に、昔の教え子たちとメールのやりとりをすることもできました。子育て等に忙しい彼ら彼女らは、今が一番大変です。あっという間のGWでした。今日のお月様は、満月です。天気が良いので、東の空に大きなお月様がきれいに見えています。早くこのコロナウイルス感染症が終息することを祈ります。
今日は、このへんで。

今こそ「自立した学び」を!

本日、4月の最終日を迎えたところです。生徒のみなさんには、昨日一斉メールで連絡したところですが、臨時休業を5/10(日)まで延長することになりました。現在の厳しい状況からして、仕方のないところと考えます。本校の再開は5/11(月)以降となります。5/11(月)以降の詳細については、後日改めてメール等により連絡します。毎日、確認するようお願いします。なお、引き続き感染予防に努めてください。また、日々の自宅学習については、指示されている課題等を活用し、計画的に進めてください。もちろん、学校から指示されたものだけでなく、自分で学びの課題を見つけ、深い学びにつなげていく工夫や努力も必要です。長い小説を読むこともりっぱな学びです。今こそ「自立した学び」の必要な時です。みなさんとともに、この難局を乗り越えていきたいと思います。宮城野高生の強い自覚を改めてお願いします。(何か心配なことや、相談したいことがあれば、遠慮なく学校に相談してください。)

今日は、このへんで。

 

作文、頼もしいです。

電話による面談の二日目です。先生方によると、臨時休業中の生活を前向きに送っている生徒が予想以上に多いとのこと。とても心強く思いました。今こそ「自立した学び」が必要かと思います。生活のリズムをきちんと整えて、この臨時休業中を送るようお願いします。「メッセージ」にも書きましたが、「終息後」のことを深く考えて、一日一日を大事に送ること。終息後に「よーいドン」と鳴ったときに、既に勝負はついている。そう思って「深い学び」を実践してください。
また、今、新入生に課した作文を読み、簡単なコメントをつけている最中です。今回、なぜこのように感染が拡大してしまったのか、自分自身も含めて、日本人の考え方や行動の冷静な分析はもちろんのこと、それぞれにとても熱い思いを持って「自分が40歳になったときに、もし同じような感染症が流行したら、①予防策を徹底する、②情報の真偽を見極め、冷静に落ち着いて行動する」など、基本対策をしっかりおさえていると感じました。特に、「自分が感染しているかもしれないと自覚し、他人に感染させないよう注意して行動する」など、鋭い視点をもって書いている生徒もいました。もちろん、40歳の自分が持っているかもしれない家族を守るための行動にもたくさんの生徒がふれていました。頼もしい限りです。これからもっともっと読み進めます。まだ見ぬ新入生のみなさん、ありがとうございます。2・3年次のみなさんで、挑戦したい人はぜひ。みなさんの意欲あふれる挑戦を待っています。

今日は、このへんで。

 

 

電話による面談がスタート

  終日雨が降り続き、少し肌寒く感じる一日でした。本校では、電話による担任と生徒との面談が今日4/20から始まりました。職員室などから、担任の先生方が生徒から近況を聞き取ったり、生活や学習上で困っている点を尋ねたりと、さかんに生徒のみなさんと電話を通じてコミュニケーションを交わしていました。新入生のみなさんは、まだ担任の先生方の顔も知らず、少し緊張したかと思いますが、どうぞ遠慮なく、困っている点などがあったら、聞いてほしいと思います。在校生は、知っている先生にあたったり、初めての先生であったり、これまたいろいろだと思いますが、1年とか2年とか、本校での生活を経てきているわけですから、どうぞこれまた遠慮なく相談してほしいと思います。この電話による面談は23日まで続きます。ご家庭におかれましても、協力をよろしくお願いします。
今日は、このへんで。

校長から宮城野高生へのメッセージ(4/15)


「未来からの呼びかけに応えよう」
みなさん、おはようございます。本日、本来ならば予定より1週間遅れの入学式や始業式を行う予定でした。しかし、再び年度初めの大切な式の延期を余儀なくされています。新入生も含めて、宮城野高生全員にこのメッセージを伝えることで、みなさんと思いを一つにして、この危機的な状況を乗り越えたいと思います。
 新型コロナウイルス感染症により、この日本のみならず世界中が混乱の極みにあります。この状況下で、私たちは、どのように考え、どのように行動すればよいのでしょうか。
 実はここ数日、どんどん厳しくなる状況にあって、学校内で心強く思ったことがあります。それは本校の先生方がそれぞれの分掌や年次、教科で自主的に一丸となって、みなさんに様々なメッセージを作り始めているということです。実際に、「ことばの力」で、みなさんとつながろうとしている。それを自分はとても心強く思いました。そしてまた、ああ、これはまた自分たちがこれまでたどってきたことだ、9年前のあれに似ているなと実感しました。
 ふりかえってみれば、私たちは、東日本大震災でたくさんの大事なものを失いました。そこから人と人とのきずなを大切にして、それを支えにして一歩一歩、少しずつ少しずつ前を向いて歩いてきました。大きな危機にあって、何が大事で、大切なのか、みなさんは、それぞれの経験をとおして確実にわかっているはずです。たとえば、涙が枯れはててしまうほどの辛い場面を自分自身が経験したり、そういう人のそばに自分が寄り添ったり、それぞれに厳しい状況を乗り越えてきたと思います。あの時、たくさんのものを失った私たちは、「ことばの力」にどれだけ励まされてきたか、お互いにつながろうとしたか、ふりかえってほしいと思います。
今、私たちは、何が正しくて、正しくないのか、判断に迷うほど本当に厳しいところにあります。これからもっともっとしんどい状況になるかもしれません。そういう難局を強い自覚をもってみんなで乗り越えていこう、そういうスクラムを宮城野高校として共有したい、そう思ってみなさんに呼びかけます。
さて、みなさんに最初にお願いすることです。今回の状況に陥ってから、いろいろな局面で本校は進む方向を選択してきたし、これからも選択します。判断の最終的な責任は私にあります。最終的な舵取りは私が決めます。ただし、みなさんに呼びかけたいのは、その選択が正しかったのか正しくなかったのか、それを決めるのは「未来」のあなた方です。よろしいでしょうか。本校は開校以来「未来」という合言葉を大切にしてきました。初代の校長先生は集会のたびにみなさんの先輩方にこう訴えました。「未来からの呼びかけに応えなさい」。これまでのみなさん、今現在のみなさん、そしてこれからのみなさんの思いと行動が、みなさんの「未来」、そしてこの地球社会の「未来」をつくっていく、そう心してほしいと思います。
お願いの2番目です。先に私は「ことばの力」を大事にしなさいと訴えました。「ことば」は人間に許された大事な能力のひとつです。人間には、もう一つ大事な能力があります。それは「想像力」です。人の大切な思いや喜怒哀楽を共有できる「想像力」です。このようなときこそ「想像力」を支えにしてこの難局をみんなで乗り越えたいと思います。今、私たちは新型コロナウイルスによって分断されようとしています。よく言われる「3密」を避けなさい、それは物理的に他人と距離をとることです。極端に言えば分断です。寄り添うことがすごく心地よいことなのに、私たちは分断されかかっています。でも、どんなに離れていても、大切な人、遠くにいることを余儀なくされている人のことを、想像力の力で、ぐっと近くに寄せてその人のことを思う、痛みを分かち合うことはできるはず。考えてみれば本校25周年のテーマは「sowzoU」です。このアルファベットの「sowzoU」には、様々な「そうぞう」の意味が託されています。もちろんひとを思いやる「想像力」も入っています。「想像力」の力で、やっていいことと、いけないこと、それをきちんと自覚するとともに、どんなに離れていても「ことばの力」や「想像力」で他人(ひと)に寄り添える、そうしてこの危機的な状況を乗り越えたいと思います。
さて、三つ目のお願いです。建設的に考える、建設的に行動する、そうして自他の未来を改めて組み立てなおす、そういうことをお願いしておきます。
たとえば、これから再びしばらくは臨時休業となりますが、自宅でもできること、これを一生懸命に考える、行動に移す。これを様々な分野の一流人に学んでほしいと思います。プロは、やはり予防に徹底することはもちろんのこと、一生懸命終息後のことを考えています。終息後に「よーいドン」となったときにすでに勝負がついている、そう思って今を送っています。人は、厳しい状況のときこそ何を考え、やっているか、そこが問われます。もちろん、「自他の命を守る」、そのことが最優先で、自分の命も他人(ひと)の命も守る、この日本社会、世界をどうにかしないといけない、その自他の命を守ることと、自他の未来を築いていくこと、そこのところをきちんと両立すること、そういう難しいところがみんなに課せられていまたす。でも深く考えてみれば、それはふだん、常に我々に問われていることです。お互いの命を守りながら、命の存続ということに一番配慮しながら、それぞれが自分も含めて人間社会の未来を築いていくこと、それは、いつどこでも同じです。ひととして、それぞれの生き方に責任を持つ、そこを忘れない。いいですか。責任を持つとは、自他の命を守る行動をとることです。しっかり強く自覚してこれからの臨時休業中の生活を送ってください。
改めて、私から注意したいことです。
① ネットやSNSで絶対やってはいけないことを強く自覚すること。人を攻撃しないこと。尊敬するお医者さんが話していましたが、「うつされるかもしれない」と考えるより、自分が「うつしてしまうかもしれない」と考えて、自分の行動に責任を持つこと。
② 今後の急な変更に柔軟に対応すること。情報に右往左往せず、やるべきことに集中すること。やるべきこととは、当然「学び」です。「学び」とはふだんの学習のことはもちろんのこと、意味を深くとって実践してください。この地球社会の「未来」を作り直すためには、あなたがたの「深い学び」が必要です。もちろんそれは自分勝手な学びではなく、人のことばに謙虚に耳を傾ける姿勢、そして「未来からの呼びかけ」に謙虚に応える姿勢であってほしいと思います。
③ リフレッシュを上手に実践すること。危機的な状況のときの、文化芸術の力を改めて深く自覚し、読書や美術、音楽その他もろもろの美しいものにできるだけふれて、心を耕すこと。震災の時、みなさんは、文化芸術の力がいかに大事であるか、実感してきたはずです。
 
最後に。3/24の終業式の際、私から何を伝えたか覚えていますか。新入生は初めて聞きますが、ごめんなさい。先輩にこのような言葉を伝えました。改めてみなさんに伝えます。
宮澤賢治の言葉です。
『世界がぜんたい幸福にならないうちは、 個人の幸福はあり得ない』。
みなさんと、5/7に新年度をスタートできることを心から祈念して、みなさんへのメッセージとします。拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
令和2年4月15日  
校長 遠 藤 吉 夫

以上のメッセージを、4/15~4/17の期間に、副教材等の受け渡しの際に、校長の私から宮城野高生へのメッセージということで、みなさんに届けました。自宅学習の合間にぜひ読んでください。また、ぜひ親御さんにも渡していただき、思いを共有していただけたら幸いです。(最後のセンテンス「みなさんと、5/7に新年度をスタートできることを心から祈念して」の箇所ですが、配布した用紙には、「5/6」となっていました。正しくは「5/7」です。失礼しました)
今日はこのへんで。

5/20
配布した用紙に誤りがありました。以下、訂正です。
誤⇒「収束」  正⇒「終息」。この通信の該当箇所は訂正済みです。失礼しました。

美しいものに

 本日4/16、本校では2・3年次に対して副教材等の受け渡しを行いました。(昨日、来校できなかった新入生も対象)在校生が対象なので、当然先生方に、マスク越しではありますが、近況を報告する生徒もいて、とても心強く思ったところです。明日も同じように行います。今日は昨日と比べるとあまり気温が上がらず、明日も同じように花冷えの天気のようです。明日、受け取りに来るみなさんは、寒さ対策をきちんとして、来校してください。
 また、校長の私から課した作文ですが、新入生の分、受け取りました。2年次・3年次のチャレンジしてくれた生徒の分も受け取りました。試しにいくつか読んでみましたが、みなさんが一生懸命、今回の問題を考えて書いてくれて、感謝の気持ちでいっぱいです。これから学校再開まで、みんなの気持ちを受け止めて、これからの学校運営に生かしたいと思います。ありがとうございます。

 敷地内のしだれ桜とムスカリです。このような時こそ、美しいものに目を向けたいものです。
 今日は、このへんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校長から宮城野高生へのメッセージ
「未来からの呼びかけに応えよう」

みなさん、おはようございます。本日、本来ならば予定より1週間遅れの入学式や始業式を行う予定でした。しかし、再び年度初めの大切な式の延期を余儀なくされています。新入生も含めて、宮城野高生全員にこのメッセージを伝えることで、みなさんと思いを一つにして、この危機的な状況を乗り越えたいと思います。
 新型コロナウイルス感染症により、この日本のみならず世界中が混乱の極みにあります。この状況下で、私たちは、どのように考え、どのように行動すればよいのでしょうか。
 実はここ数日、どんどん厳しくなる状況にあって、学校内で心強く思ったことがあります。それは本校の先生方がそれぞれの分掌や年次、教科で自主的に一丸となって、みなさんに様々なメッセージを作り始めているということです。実際に、「ことばの力」で、みなさんとつながろうとしている。それを自分はとても心強く思いました。そしてまた、ああ、これはまた自分たちがこれまでたどってきたことだ、9年前のあれに似ているなと実感しました。
 ふりかえってみれば、私たちは、東日本大震災でたくさんの大事なものを失いました。そこから人と人とのきずなを大切にして、それを支えにして一歩一歩、少しずつ少しずつ前を向いて歩いてきました。大きな危機にあって、何が大事で、大切なのか、みなさんは、それぞれの経験をとおして確実にわかっているはずです。たとえば、涙が枯れはててしまうほどの辛い場面を自分自身が経験したり、そういう人のそばに自分が寄り添ったり、それぞれに厳しい状況を乗り越えてきたと思います。あの時、たくさんのものを失った私たちは、「ことばの力」にどれだけ励まされてきたか、お互いにつながろうとしたか、ふりかえってほしいと思います。
今、私たちは、何が正しくて、正しくないのか、判断に迷うほど本当に厳しいところにあります。これからもっともっとしんどい状況になるかもしれません。そういう難局を強い自覚をもってみんなで乗り越えていこう、そういうスクラムを宮城野高校として共有したい、そう思ってみなさんに呼びかけます。
さて、みなさんに最初にお願いすることです。今回の状況に陥ってから、いろいろな局面で本校は進む方向を選択してきたし、これからも選択します。判断の最終的な責任は私にあります。最終的な舵取りは私が決めます。ただし、みなさんに呼びかけたいのは、その選択が正しかったのか正しくなかったのか、それを決めるのは「未来」のあなた方です。よろしいでしょうか。本校は開校以来「未来」という合言葉を大切にしてきました。初代の校長先生は集会のたびにみなさんの先輩方にこう訴えました。「未来からの呼びかけに応えなさい」。これまでのみなさん、今現在のみなさん、そしてこれからのみなさんの思いと行動が、みなさんの「未来」、そしてこの地球社会の「未来」をつくっていく、そう心してほしいと思います。
お願いの2番目です。先に私は「ことばの力」を大事にしなさいと訴えました。「ことば」は人間に許された大事な能力のひとつです。人間には、もう一つ大事な能力があります。それは「想像力」です。人の大切な思いや喜怒哀楽を共有できる「想像力」です。このようなときこそ「想像力」を支えにしてこの難局をみんなで乗り越えたいと思います。今、私たちは新型コロナウイルスによって分断されようとしています。よく言われる「3密」を避けなさい、それは物理的に他人と距離をとることです。極端に言えば分断です。寄り添うことがすごく心地よいことなのに、私たちは分断されかかっています。でも、どんなに離れていても、大切な人、遠くにいることを余儀なくされている人のことを、想像力の力で、ぐっと近くに寄せてその人のことを思う、痛みを分かち合うことはできるはず。考えてみれば本校25周年のテーマは「sowzoU」です。このアルファベットの「sowzoU」には、様々な「そうぞう」の意味が託されています。もちろんひとを思いやる「想像力」も入っています。「想像力」の力で、やっていいことと、いけないこと、それをきちんと自覚するとともに、どんなに離れていても「ことばの力」や「想像力」で他人(ひと)に寄り添える、そうしてこの危機的な状況を乗り越えたいと思います。
さて、三つ目のお願いです。建設的に考える、建設的に行動する、そうして自他の未来を改めて組み立てなおす、そういうことをお願いしておきます。
たとえば、これから再びしばらくは臨時休業となりますが、自宅でもできること、これを一生懸命に考える、行動に移す。これを様々な分野の一流人に学んでほしいと思います。プロは、やはり予防に徹底することはもちろんのこと、一生懸命終息後のことを考えています。終息後に「よーいドン」となったときにすでに勝負がついている、そう思って今を送っています。人は、厳しい状況のときこそ何を考え、やっているか、そこが問われます。もちろん、「自他の命を守る」、そのことが最優先で、自分の命も他人(ひと)の命も守る、この日本社会、世界をどうにかしないといけない、その自他の命を守ることと、自他の未来を築いていくこと、そこのところをきちんと両立すること、そういう難しいところがみんなに課せられていまたす。でも深く考えてみれば、それはふだん、常に我々に問われていることです。お互いの命を守りながら、命の存続ということに一番配慮しながら、それぞれが自分も含めて人間社会の未来を築いていくこと、それは、いつどこでも同じです。ひととして、それぞれの生き方に責任を持つ、そこを忘れない。いいですか。責任を持つとは、自他の命を守る行動をとることです。しっかり強く自覚してこれからの臨時休業中の生活を送ってください。

改めて、私から注意したいことです。
① ネットやSNSで絶対やってはいけないことを強く自覚すること。人を攻撃しないこと。尊敬するお医者さんが話していましたが、「うつされるかもしれない」と考えるより、自分が「うつしてしまうかもしれない」と考えて、自分の行動に責任を持つこと。
② 今後の急な変更に柔軟に対応すること。情報に右往左往せず、やるべきことに集中すること。やるべきこととは、当然「学び」です。「学び」とはふだんの学習のことはもちろんのこと、意味を深くとって実践してください。この地球社会の「未来」を作り直すためには、あなたがたの「深い学び」が必要です。もちろんそれは自分勝手な学びではなく、人のことばに謙虚に耳を傾ける姿勢、そして「未来からの呼びかけ」に謙虚に応える姿勢であってほしいと思います。
③ リフレッシュを上手に実践すること。危機的な状況のときの、文化芸術の力を改めて深く自覚し、読書や美術、音楽その他もろもろの美しいものにできるだけふれて、心を耕すこと。震災の時、みなさんは、文化芸術の力がいかに大事であるか、実感してきたはずです。
 
最後に。3/24の終業式の際、私から何を伝えたか覚えていますか。新入生は初めて聞きますが、ごめんなさい。先輩にこのような言葉を伝えました。改めてみなさんに伝えます。
宮澤賢治の言葉です。
『世界がぜんたい幸福にならないうちは、 個人の幸福はあり得ない』。

みなさんと、5/7に新年度をスタートできることを心から祈念して、みなさんへのメッセージとします。拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
令和2年4月15日  
校長 遠 藤 吉 夫


以上のメッセージを、4/15~4/17の期間に、副教材等の受け渡しの際に、校長の私から宮城野高生へのメッセージということで、みなさんに届けました。自宅学習の合間にぜひ読んでください。また、ぜひ親御さんにも渡していただき、思いを共有していただけたら幸いです。(最後のセンテンス「みなさんと、5/7に新年度をスタートできることを心から祈念して」の箇所ですが、配布した用紙には、「5/6」となっていました。正しくは「5/7」です。失礼しました)
今日はこのへんで。

 

5/20

以下、訂正です。

誤⇒「収束」  正⇒「終息」。本文中の該当箇所は訂正済みです。失礼しました。

副教材等の受け取り、ありがとうございます。

 本来ならば、本日4/15(水)に延期していた入学式や始業式を実施するところでしたが、メールやこのHPで連絡をさしあげているとおり、感染症予防のため、再び延期を余儀なくされました。楽しみにしていた新入生や保護者の皆様、そして在校生のみなさんに、改めてお詫び申し上げます。
県立の臨時休業については、報道されているとおり、5/6までとなっております。再開は5/7となりますが、入学式や始業式の日程については、改めて後日メールやこのHPで連絡を差し上げます。ご確認をお願いします。
また、これもメールやHPで既に連絡しているとおりですが、臨時休業中に自宅学習をきちんと進められるよう、本日から4/17まで、学校において副教材等と回収物の受け渡しを行っております。感染症予防のため、受け渡しの場所についても、不便をおかけしているところではありますが、厳しい状況下であり、ご理解とご協力をお願いします。
ところで、入学式や始業式における校長からの式辞については、それぞれの式の時にみなさんにお伝えしたいと思いますが、学校再開まで日があることから、受け渡しの際に、新入生はもちろんのこと、在校生のみなさんにも「校長からのメッセージ」を配布させていただきます。少し長くなりましたが、昨晩遅くまでと今朝早くに起きて書き上げた、みなさんへのメッセージです。ぜひ読んでいただければと思います。この「校長通信」には4/17にアップします。
新入生のみなさんには、先日、作文の課題を出しておきました。今日、受け渡しに来校しているみなさんは、きちんと提出しているようです。本日夕方には私の手元に届くと思いますが、とても楽しみです。みなさんにコメントをつけて返すことができるよう、頑張りたいと思います。
2年次、3年次のみなさんに対しては、この作文の課題は任意の提出になりますが、チャレンジする者がたくさん出ることを期待しています。
ところで、4/10に尊敬する映画監督の大林宣彦氏が肺がんのため亡くなりました。82歳でした。監督の映画はもちろんのこと、その著作にどれだけ励まされたことか。監督の映画と言葉は小生にとって大事な宝物でした。若い頃に実際に講演を聴きに出かけたこともありました。監督が自分の映画の主演女優に残した言葉が「未来はきみにまかせたよ」だったそうです。本校の合言葉も「未来」です。今日、副教材等を受け取りに来校した、たくさんの新入生の背中にそっと同じ言葉をかけさせていただきました。
今日は、このへんで。

作文の課題を出しました

 感染症の防止対策のため1週間の臨時休業となり、週末を迎えます。新入生も含めて、生徒のみなさんにお願いしたいのは、自他の命を守るために強い自覚を持って日常生活を送ることです。これは我々教職員ももちろん同じです。また、みなさんは現在、高校生です。まだまだ学びが必要です。学校が臨時休業を余儀なくされている今だからこそ、みなさんには「自立した学習者」であることを望みたいと思います。もちろんみなさんにはホームページやメール等によって学習課題を提示します。しかし、それ以上に自立した学習者であってほしい。強くそう思います。そう思って作文の課題を出しました。新入生は必須です。2年次、3年次のみなさんもぜひチャレンジしてください。

お願い・連絡

4/8の水曜日。本来ならば本日始業式・入学式等を実施するところでしたが、おととい、連絡をさしあげたとおり、4/15に延期させていただきました。現下の厳しい状況を鑑み、新入生、在校生の安全等を総合的に判断し、このように決めさせていただいた次第です。改めてご理解とご協力をよろしくお願いします。
 なお、本日のメール連絡を確認していただいたと思いますが、就学支援金関係書類について、提出をお願いしております。詳しいところは緊急連絡メールをご覧下さい。厳しい状況にあってこのようなお願いをするのは、甚だ心苦しいところではありますが、これもまたご理解とご協力を重ねてよろしくお願いします。
 また生徒のみなさんに伝えます。みなさんの学習が1週間遅れることをたいへん心配しているところです。みなさんになんとか自宅学習を続けてもらいたく、先生方に学習課題を出してもらうようお願いしました。これまた、緊急連絡メールで送信したとおりです。小生の作文課題も(新入生必須、2・3年次希望者のみ)加えました。高校生として、学び続ける者として、みなさんの強い自立心を期待するところです。またくれぐれも強い自覚をもって気をつけて生活するよう、お願いします。
 今日は、このへんで。

始業式・入学式の日程変更について

週明け、月曜日。年度初めの職員会議があり、本校では、県の通知を受けて、コロナウイルス感染予防対策として4/8に予定していた「新任式・始業式・入学式」を4/15(水)に1週間延期することに決めました。詳しくは緊急連絡メールで発信したとおりです。入学予定生徒のみなさん、保護者のみなさんには、いろいろとご心配をおかけすることとなりましたが、この厳しい状況下にあって安全を第一に考えました。ご了解願います。なお、保護者のみなさんの参加について、ご遠慮いただくことに変更はありません。これもまたご理解願います。在校生のみなさんも、新年度の授業開始が遅れることになります。春季休業中の課題はもちろんのこと、新年度学習予定の予習等、自分でやるべきことをきちんと積み上げ、着実に学力向上に努めてください。また家庭のお手伝いや読書など、もしかしてふだんあまりやれなかったことをやってみるなど、家庭生活に創意工夫をお願いします。
 なお、変更等があるかもしれません。連絡メールを確実に見るようにしてください。
今日は、このへんで。

令和2年度がスタート

令和2年度がスタートしました。感染症対策等のため、とても厳しい状況が続く中での船出となりましたが、とても頼りになる先生方、そして事務室のみなさんをお迎えしました。本校で正真正銘フレッシュな方々は、15名となります。よろしくお願いします。朝方、グランド南側の植え込みには、レンギョウとユキヤナギがきれいに咲き誇っていました。せっかくなので、写真に取り込んでおきました。ご覧いただければと思います。朝方の着任式では、レンギョウは「希望や期待」、ユキヤナギは「愛情」、それぞれの花言葉を紹介させていただきました。「みなさんのご活躍を大いに期待するし、希望します。また愛情をもって生徒に接してください」とお願いしたところです。
 明日は、正式に全職員に紹介するかたちとなります。よろしくお願いします。今日は、このへんで。

先生方、事務室のみなさん、ありがとうございました

 本日は令和元年度最終日。退職を迎えられた先生方、事務室で働いていただいたみなさんに辞令を交付させていただき、ご挨拶をいただきました。それぞれに人生の節目を迎えられた先生方、どうもありがとうございました。今後は本校や他校で再任用教諭として再出発される先生、また本校で非常勤講師として再出発される先生、県庁や小中学校の事務室で働く方々、それぞれに道は異なりますが、おからだに気をつけながら、生徒一人ひとりの健全な成長と本県教育のますますの発展にご尽力いただければと思います。
また、先日はたくさんの先生方をお見送りしました。ご栄転された先生方のますますのご活躍を祈念申し上げたいと思います。本来ならばもっともっと多くを語り合いながら、お見送りしたかったところですが、現在の状況下では仕方ありません。この厳しい状況が収まったら、ぜひともゆっくり先生方と本校での思い出話を語り合いたいと思います。ありがとうございました。
明日からは、新年度。たくさんの新しい先生方、事務室のみなさんをお迎えします。よろしくお願いします。
生徒のみなさんも、新年度の生活、学習等の準備をしっかりして、4/8を迎えてください。なお、感染症対策を徹底して生活するよう、よろしくお願いします。

予備登校を実施しました

 昨夜のニュースで、オリンピックパラリンピックの延期が発表されました。楽しみにしていた人は本当に残念だと思います。残念ですが、世界中がこのように厳しい状況にあるのですから、仕方がありません。まずは、この見えない敵との戦いを克服することです。お互いに強い自覚をもって生活したいものです。
さて、今日は、入学準備のため、入試合格者と保護者のみなさんに来校してもらい、予備登校を実施しました。入学前の事務手続き等、どうしてもこの時点で必要なところを説明させてもらい、手続きや購入をしてもらった次第です。配慮がまだまだ足りなかったところもあるかもしれませんが、4/8の入学式や本校での学校生活のために、最低限のところを取り上げたつもりです。ご容赦願います。
なお、学習課題等については、入学式を迎える前にしっかりと取り組んで、高校の勉強にスムーズに入れるようにしてほしいと思います。合格者のみなさんは厳しい入試を勝ち抜いたわけですが、それが人生のゴールではありません。生涯、学び続ける姿勢、態度を養うこと、これを大事にしてほしいと思います。
今朝の新聞には、本県の先生方の人事異動が発表になり、本校からも何人かの先生方がご退職となり、ご栄転となります。先生方とお別れすることは本当につらいところですが、先生方の今後の一層のご活躍とご健勝を祈念したいと思います。また他校から転入される先生方もいます。明日は、その転入される先生方を迎えて事務引き継ぎです。しっかり準備してお迎えしたいと思います。

 ドイツのメルケル首相の3/18の演説がネットで紹介されていると思います。すばらしい演説です。参考までに。
今日は、このへんで。

修業式を行いました

本日、在校生が久々に登校しました。生徒の元気な声が聞こえる学校は、やはりこちらも元気になります。

さて、放送による修業式で以下のように話しました。要約です。

                       

      令和2年.3.24  修業式 挨拶  ※放送による

みなさん、こんにちは。感染症予防のため、本日の修業式は、放送により話をさせていただきます。
まず、振り返りです。3/1の卒業式。卒業式ではいつもの送辞答辞ができなかったわけですが、みなさんの先輩方はりっぱな態度で卒業式に臨んでくれました。卒業生代表のあいさつにおいて、代表の卒業生が正岡子規についてふれてくれました。正岡子規の生き方に感銘を受けてきた彼女に敬意を表し、私は正岡子規の親友にあたる夏目漱石についてふれてみたいと思います。
 みなさん知ってのとおり、夏目漱石は作家になる前にイギリスに留学しています。留学した成果は、「現代日本の開化」という講演にもなりました。明治四十四年の講演です。ここで漱石は日本の文明開化を「外発的」であり、「上滑りの」ものとして批判しています。簡単にまとめると、外から強制的に何か大きな力が働かないと自分では動けない、そういう受け身的な国のあり方を漱石は100年以上も前に批判しています。みなさんには、宮城野の生徒だからこそ、いろいろな場面で、外発的ではなく、内発的であってほしい、そう思います。
さて、新年度に向けてです。10月30日には、25周年の記念式典を予定しており、年間を通じて、四月以降、学校生活のいろいろな場面で、25周年を前面に出して学校を動かしていきます。これをきっかけにして今まで以上にみなさんが活発な学校生活を送ることができるよう、仕掛けをつくっていきます。もちろんそれは、学校の先生方が動かすものではなく、みなさんが内発的に動いていかないと、いつまでも「外発的な」日本と同じような、「上滑りの」学校になってしまいます。ぜひみなさんが新年度にあって、「内発的に」行動できるようにお願いしたいと思います。なお、記念講演の講師ですが、放送作家、企画会社経営の小山薫堂先生に決まりました。みなさんになじみのものは、あの「くまもん」を生み出した人です。現代日本で最高のアイディアマンであり、日本で最も優れた、未来をデザインする方です。講師選定にあっては、みなさんがますます元気になる先生を選んだつもりです。詳しくは、本日配布した資料を読んでください。親御さんにも見せてください。なお、薫堂先生はたくさん本も書いています。本は図書室に置きました。ぜひ参考にしてほしいと思います。
さてその薫堂先生は、勉強すること、学ぶこととは、自分も含めて、人がみんな、しあわせになることが目的と言っています。その、しあわせになること以前のところで、世界全体が厳しい状況に置かれています。コロナウィルス対策については、本日配布した保健だよりを参考にし、一人一人が強い自覚をもって生活するようにお願いします。ご家族にも見せてほしいと思います。
さて、3/1の卒業式の最後に私は、こう呼びかけて終わりました。
「卒業生のみなさんに贈りたいことばがあります。宮澤賢治の言葉です。」
『世界がぜんたい幸福にならないうちは、 個人の幸福はあり得ない』。
今回の、新型コロナウィルスの問題にしても、そうです。こういう状況だからこそ「みんなのほんとうのさいわい」を考えられる人になってほしい、本校生徒として、みなさんが本校での学びを通じて真剣に「みんなのほんとうのさいわい」を考えられるようになってほしいと思います。
なお、新年度を迎えるにあたり、厳しい状況にあるからといって思考停止に陥ってはいけません。勉学がおろそかになってはいけません。ホーム担任や教科担任の先生方からしっかりと指示が出るはずです。厳しい状況下にあっても、やるべきことをしっかりこなせる人、平常心を保てる生徒であってほしいと思います。
学校が普通にスタートできること、みなさんと4/8にお互いに元気な顔で再会できること期待して、私からの話を終わります。以上です。

今日は、このへんで

 

 

文庫100冊

 昨日は、本を読んでいてほしいと訴えて、尻切れトンボ。これでは、いかにも中途半端なので、おすすめ本を紹介します。それも、今風では味気ないので、思い切ってレトロ版でいきます。先日、かつての教え子(教員になっています。)がやってきて、「昔、先生に教わったとき、こういうものを渡されました」と言って、プレゼントしてくれたものが、添付したものです。その教え子の年齢からすると、25年前後経過したものです。たぶん、平成になってからまもなく生徒に向かって、このくらい読んでおけと言って渡したものです。よくまあ、このようなものを保存しておいてくれたなあと、思わず感激してしまいました。実は、この「文庫100冊」は、何回か入れ替えをしているのですが、あえてこのプレゼントされた初版を公開します。(書き込みは、その教え子のものです。念のため)「ちくま文庫」が「筑摩文庫」になっていたり、今は絶版になっているものが少なくないですが、(現代教養文庫は、今は新刊本屋に置いてないはず)、古本屋さんやアマゾンとかで手に入るかもしれません。どうぞ、参考にしてください。現役の高校生からすれば、お父さんお母さん世代に贈った「文庫100冊」(独断と偏見に満ちた)です。恥ずかしいものですが。

今日は、このへんで。高校生のための文庫100冊.pdf

合格、おめでとうございます

卒業式から今日の高校入試発表まで、しばらく休んでいてごめんなさい。校長通信、再スタートです。
今日は、その高校入試の合格発表日。15::00発表時間のかなり前から、昇降口前には、たくさんの受験生がやってきていました。15時ちょうど、合格発表の掲示板がオープンになった瞬間、あちこちから歓声がわきあがりました。合格者のみなさん、おめでとうございます。厳しい競争を勝ち抜いて、見事に合格の栄冠を獲得したみなさん、本当によかったですね。心からお祝い申し上げます。

さて、世界中で新型コロナウィルスが猛威を振るう状況下でも、それぞれに思い出に残る卒業式を挙げられ、今回、本校入試に合格されたみなさんへお願いです。これからも感染を防ぐことはもちろんですが、しっかり高校入学までに勉学を続けてほしいと思います。
ただし、教科の勉学だけをお願いするものではありません。今回の新型コロナウィルス問題でわかるように、これからみなさんが生きていく社会は、これまで以上に先行きが不透明な世の中になっていきます。そういう時代にあって、みなさんには正解がなかなか見つからない状態にあっても、それに耐えうるだけの「知の体力」を身につけてほしいのです。
そのためにもこの休みのうちに、たくさんの本を読んでいてほしいと思います。
今日は、このへんで。

ご卒業、おめでとうございます

  本校第23回の卒業式をおかげさまで無事挙行することができました。輝きを一層増して大きく成長し、卒業証書を手にした卒業生のみなさん、改めまして、ご卒業おめでとうございます。また保護者のみなさま、ご家族のみなさま、お子様のご卒業を心よりお祝い申し上げます。
 式辞の中でもふれましたが、みなさんがこれから生きていく社会は、加速度的に変化が激しくなっていきます。だからこそ、宮澤賢治の言葉にあるように『世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はあり得ない』、これを胸に刻んで歩んでほしいと思います。この言葉に賢治の理想とする「世界と個人」の関係が示されています。自他の個性を大事にするみなさんの生き方が、世界全体のしあわせにどこかで確実につながり、その絆が自分のしあわせにもつながっていく、そういうことを期待します。
 ご来賓のみなさま、お休みのところご出席いただき、また慈愛に満ちたお言葉をかけていただき、ありがとうございました。今後とも、心強い応援団として、本校を見守ってください。
 今日は、このへんで。

明日3/1の卒業式及び3/2以降の対応について

  文科省及び県教委からの通知に基づき、本校におきましても、新型コロナウィルスの感染拡大防止に努めてまいります。明日3/1の卒業式や、3/2以降の本校の対応につきましては、昨日2/28までの緊急連絡メールや、このHPの『緊急連絡用掲示板』で連絡しております。詳細はそちらでご確認ください。まずは、明日の卒業式について、心を込めて送り出したいと思います。引き続き、感染防止と冷静な対応にご協力をよろしくお願いします。

卒業式について(2/26連絡)

 新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、卒業式の実施要領について変更もやむなしと判断しました。日時については予定通りですが、1・2年次の生徒の参加を見送る等、例年と異なるものにしました。詳しくは、3年次の生徒・保護者に向けた緊急連絡メールのとおりです。ご確認下さい。文書については、明日、3年次の生徒を通じて配布いたします。例年と異なるものとなりますが、いつも以上に心のこもったものとなるよう、準備を進めております。ご理解とご協力をお願いします。
 今日は、このへんで。

卒業式の詳しい連絡は、明日以降

  三連休明けの火曜日、1・2年次の生徒は、定期考査最終日です。みなさん、手応えは、いかがでしたか? 三連休明けということで、今日の結果については、大いに期待したいところです。
さて、明日は、その定期考査の返却日ということで、採点の終わったところから30分刻みで各教科科目から返却されます。そして明後日は、卒業式の準備となります。
 さて、その卒業式について、新型コロナウィルス対策のため、変更があります。詳しくは、明日以降、決まり次第連絡します。冷静な対応を、よろしくお願いします。

今日は、このへんで

新型コロナウィルス対策について

1・2年次の生徒は、定期考査三日目。今日も日中は、ぽかぽか陽気でした。このまま卒業式まで暖かい日が続いてくれることを祈りたいです。
 さて、国内でも新型コロナウィルスに感染した事例が相次いで報告され、この拡大をなんとか防止しなければなりません。本校でも、参加予定の生徒の安全を第一に考え、3月に予定していた海外研修を延期することにしました。また本日2/21付けで保護者宛の文書「新型コロナウィルスに関連した感染症対策に関する対応について(その2)」を発出しました。ご確認いただき、各家庭においても感染症対策の徹底にご協力願います。
 今日は、このへんで。

 

『小学校への高校生教育助手派遣プログラム』報告

今日2/18は、3年次の生徒の出校日。担任の先生から、卒業認定のお知らせを受けたと思います。在籍の生徒全員が無事卒業認定となりました。おめでとうございます。これまでの努力の賜です。自分自身を大いにほめてやってください。そして支えてくださったご家族ををはじめ、お世話になったたくさんの方々に、感謝の気持ちを伝えてください。みんな、笑顔で3/1を迎えてくださいね。今年は、卒業式が日曜日なので、たくさんの方々が会場にお越しになると思います。素敵な卒業式になるように、我々も一生懸命準備します。
 もちろん、3/1の前には、国公立大学の前期日程試験があります。たくさんの受験生がチャレンジします。みなさんも、ちょうど一週間後となった前期日程試験に向けて、最後の仕上げを念入りに行ってください。
 今日のお昼頃に、3年次の生徒ふたりが校長室にやってきました。今年度の『小学校への高校生教育助手派遣プログラム』によって、お隣の田子小学校と、高砂小学校へ派遣された12名の生徒を代表して、おふたりが報告にやってきたわけです。私もそれぞれの小学校に視察に訪問しましたが、派遣された生徒は、みんな本当に一生懸命に小学生の中に入って、小学生の学びのお手伝いをしていました。机間巡視をしながら、児童の質問に答えたり、時には校庭で長縄飛びをいっしょにしたり、図書室で司書の先生のお手伝いをしたり、あっという間の一週間だったようです。お疲れ様でした。ふたりの報告をうかがっていると、改めて教え教えられる関係って、こんなに素敵なことなんだなと実感します。小生も初心に返って、良い意味での緊張感をもって明日からの学校運営に臨みたいと思います。報告に来たお二人のみならず、今回のプログラムに参加したみなさん、お疲れ様でした。そして、お世話になった田子小学校、高砂小学校のみなさん、どうもありがとうございました。

今日は、このへんで。

2/15の諸会議へのご出席、ありがとうございました

 昨日2/15(土)は、週末のお休みの日であり、年度末のお忙しいところであるにもかかわらず、学校で複数の会議がありました。
多数の保護者の皆様や、関係の皆様に学校にお越しいただきました。改めて感謝申し上げます。PTAの件、海外研修の件、25周年記念事業・式典等の件、そして本校の教育環境整備の件など、みなさまから寄せていただいた貴重な御意見をもとにして、本校教育の一層の充実をはかっていきたいと存じます。ありがとうございました。

「デザセン企画書を作ろう」・『社会と情報』プレゼン・『小学校への高校生教育助手派遣プログラム』報告会

おととい月曜日の夕刻から今年初めての本格的な雪になり、県内平野部でも数センチの積雪になりました。2/11早朝には、今冬初めての雪かきに追われた家庭も多かったと思います。でも昨日は晴れて天気もよく、午前中に雪が消え、今日はなんと天気予報では最高気温が10度。日中は本当にぽかぽか陽気でした。予報では、この暖かさが週末まで続くとのこと。やはり暖冬なのでしょうか?
 さて、今日は、いろいろな行事がバタバタ重なりました。外部では、県高文連の表彰式がホテル白萩でありました。個人と団体、受賞者数を合計すると400名近い生徒のみなさんを表彰しました。みなさん、これまでの鍛錬の賜ということで、心からお祝い申し上げます。今後とも、精進を重ねてほしいと思います。表彰式後には、某ラジオ局が取材に来ました。生放送でラジオから生徒の喜びの声が聞こえたと思います。ご家族のみなさんは、聞いていらっしゃったでしょうか? 案外、車の運転をしている方だと、聞いていたかもしれません。
 さて校内では、1年次『社会と情報』において、生徒プレゼンテーションを先週から実施中で、今日が最終日でした。表彰式のため、聞けませんでした。みなさん、ごめんなさい。
 また、13:30からは、『小学校への高校生教育助手派遣プログラム』の報告会がありました。お隣の田子小学校と高砂小学校へ計12名が参加しておりました。実際の現場へは、それぞれの小学校へ挨拶と見学に行きましたが、今日の報告会はやはり欠席。残念です。後日、改めて各自から報告をもらいたいと思います。参加されたみなさん、お疲れ様でした。
 さらには、本日は、3~4校時に総合学科1年次の『産業社会と人間』において、「デザセン企画書を作ろう」オリエンテーションがあり、東北芸工大のボブ田中先生と、10名の学生さんが来校され、1年次総合学科の生徒が田中先生の講話と学生さんからのアドバイスを受けました。これまた田中先生からの講話が大変素晴らしいもので、私は昨年聞きましたが、デザインの何たるかについて、貴重な教えをいただきました。今日は高文連の表彰式のため、聞けませんでしたが、本校1年次の総合学科の者たちには、ぜひともデザセン(全国高等学校デザイン選手権大会)に応募して、上位入賞を果たしてほしいと思います。
 今日は、このへんで。

学校評議員会、開催

  昨日の日曜日は、満月。夕刻、東の空に大きなお月様がぽっかり浮かんでおりました。2月もこの時期になると、年度末のラストスパート。今日2/10の午後から学校評議員会を開催させていただきました。5名の学校評議員の方々にお越しいただき、今年1年の学校運営の状況を報告し、それに対して貴重な御意見を頂戴したところです。年度末のお忙しいところ、また寒さの厳しいところ、わざわざお越しいただき、ありがとうございました。いただきました御意見を、今後の学校運営に活かしていきたいと思います。

3年次の生徒が進路決定の報告にやってくるのも、この時期からです。国公立や私大のセンター利用型の推薦やAO入試等の結果通知が届くころです。今日も、良い知らせをもって1名、やってきました。おめでとうございます。

3年次生のみなさん、後に続け!

 

今日は、このへんで。

 

「詩の器」

今日2/5は、国公立大学個別学力試験(前期・後期)の出願締切日です。3年次の生徒で、国公立大学に挑戦する者たちは、みんな出願手続きが完了したと思います。出願先が確定したからには、あとはまず2/25の前期試験まで一生懸命やるだけです。もちろんその間に私大の入試がある者もいるはず。それぞれの受験カレンダーに従って、体調を崩さず、一日一日を大切に過ごしてほしいです。そのためにも学校で頑張ること。最後まで学校の授業にしがみついた者に栄冠が輝いてきたことは、先輩たちが証明しています。みなさんの粘りと根性を期待しています。

 

 さて、昨日は夏目漱石の『永日小品』の一節「火鉢」のタイトルだけで終わりました。自宅に帰って開いてみると、ありました。その「火鉢」の話は、このような内容です。

 

鉛のように曇った底冷えのする冬の一日、漱石は書斎で寒さにすくんでいる。とても机に向かう気になれない。そんなところへ次々にいろんな人が訪ねてくる。みな借金や身の上話ばかりである。やりきれなくなって漱石はとうとう銭湯へ行く。湯からあがって、せいせいして家に帰ると、書斎に洋燈がともり、火鉢に新しい切り炭が活けてある。妻が蕎麦湯を持ってきてくれる。

 

その後の文章を紹介します。

 

 「妻が出て行ったらあとが急に静かになった。まったくの雪の夜である。泣く子はさいわいに寝たらしい。熱い蕎麦湯を啜りながら、あかるい洋燈の下で、継ぎ立ての切り炭のぱちぱち鳴る音に耳を傾けていると、赤い火気が、囲われた灰の中で仄かに揺れている。時々薄青い炎が炭の股から出る。自分はこの火の色にはじめて一日の暖か味を覚えた。そうして次第に白くなる灰の表を五分ほど見守っていた。」

 

 これで「火鉢」の話は終わりです。森本さんは、漱石の『永日小品』のこの一節を読んで、こんなふうに感想をかきとめます。

 

 こんな暖かい文章を私は読んだことがない。読めば読むほど、火鉢の暖かさがこの一文からつたわってくるような気がするのである。ほんとうに暖かいというのは、こういうことなのではなかろうかと思う。

 

 続けて森本さんは、漱石の作品の中に、火鉢がいたるところに出てくることを紹介し、最後に、蕪村の「火鉢」の句を紹介します。

 

 埋火(うづみび)や終(つひ)には煮(にゆ)る鍋のもの  蕪村

 

 埋火(うづみび)や春に消行(きえゆく)夜(よ)やいくつ   蕪村

 

ひとり小さな火鉢に倚りながら、彼はおそらく灰を火箸で掻きならしつつ、冬の一夜一夜がこうして春に向かって消えてゆくのをじっと見送っていたのであろう。火鉢は、そのような想いを托することのできるすばらしい「詩の器」でもあったのである。

 

今回の古本市において、この森本氏の本に出会えたことに、無上の喜びを感じます。

 

さて、森本氏は「火桶」の句を最後に紹介しています。

 

桐火桶(きりひをけ)無絃(むげん)の琴(きん)の撫(なで)ごゝろ  蕪村

 

 

今日はこのへんで

 

早くも立春

 今日2/4は、立春。といってもまだまだ寒いこの季節。今年は雪が少ないですが、まだまだ寒さが続くので用心です。でも夕刊には榴岡天満宮の梅の花がほころんできたというニュースが掲載されていました。そして私立高校でも入試がスタート。あっというまに時が過ぎてゆくのを、こちらはやっとこさ追いかける始末。ダメですね。計画的に一日一日を過ごしましょう。

週末に、仙台の某デパートで開催されていた古本市に出かけて、これはという本を仕入れてきました。

そのうちの1冊。森本哲郎さんの『日本の挽歌  失われゆく暮らしのかたち』。そこの見開きには徒然草の一節が引用されていました。

『何事も、古き世のみぞしたはしき。』

 

冒頭の章は「冷たい火鉢」。その中では夏目漱石の『永日小品』の「火鉢」が紹介されています。家に帰ったら読んでみます。

 今日は、このへんで。

 

県高校美術展・・・『校内展』開催中

昨日は一日中大雨。一転して今日は、最高気温10度を超える暖かさ。午前中、グランドでは、生徒が体育の授業でサッカーにいそしんでいました。1月もまもなく終わりですが、今年はやはりなかなか雪にならないです。

 さて、外ではサッカー。校舎の中では、美術展。実は先週、県高校美術展が開催されていましたが、そこに出品された作品も含めて、県高校美術展用に制作された作品の『校内展』が始まっています。1F昇降口前から校長室前の廊下、食堂前のスペースに、所狭しとたくさんの作品が展示されております。圧巻ですね。すごいです。下記はその一部です。2/25まで開催中です。保護者の方々もぜひご覧下さい。

 また、昨日1/29に大学入試センターから、2021年1月が初回の大学入学共通テストの『国語』と『数学Ⅰ、Ⅰ・A』の試験時間と大問数の公表がありました。『国語』は、80分の大問4題構成。『数学Ⅰ、Ⅰ・A』は、70分に落ち着きました。問題作成方針については、「昨年6月に公表した大枠を維持」とあります。「思考力、判断力、表現力を重視した出題を行う」とのこと。今の3年次の生徒が受験した最後のセンター試験でも、数学に相当その新傾向が強かったと、様々なニュースで言われています。2年次、1年次の生徒のみなさんは、そのあたりを意識して勉学に励んでほしいと思います。

今日は、このへんで。

 

進路講演会を実施!

1月も早いもので、最終週に入りました。昨日の月曜日からは国公立大の出願が始まっています。締切が2/5なので、まだ様子見の段階かもしれませんが、週末には3年次の生徒と保護者が何組も来校し、出願先の相談を担任等としていました。ぜひとも志を高くもって前期・後期の個別入試に臨んでほしいと思います。

3年次生に続いて、2年次の生徒は来年、初めての共通テストに臨みます。今日のLHRは、駿台仙台校の校舎長の小田川晃一さんに来ていただいて、進路講演会をしていただきました。『大学受験に向けての最新情報  ~ 新時代入試の課題とその対策 ~ 』というタイトルです。パワポにして68枚の資料が圧巻です。たとえば、

 

これからの取組で大切なこと!

基礎・基本(=授業)を大切に!

  入試で問われる内容は、高校の授業の中にある。授業(基礎基本事項)の理解度が合否を分ける。難関大に合格する生徒は、特別な知識を持っているわけではない。基礎・標準的な問題で失点をしない、わからない箇所(穴)が少ない人である。大学入試は、高校の授業・学習の延長上にある。

 

 と、ありました。私も気合いを入れ直します。日々の授業が命。みなさんのますますの精進を期待します。小田川様、ありがとうございました。

 

今日は、このへんで。