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校長通信

「四兎、五兎をも追う日々」

 もう過ぎてしまいましたが、1/20の日曜日は大寒でした。一年のうちで最も寒さが厳しい季節です。みなさん、風邪はひいていないですか? 今朝は久しぶりに電車で来たのですが、電車通勤、通学の方々は、みんな完璧な防寒スタイルです。今日は、久々に少し寒気が緩んだような気がしますが、みなさん、気をつけてくださいね。

  さて、今朝の朝日新聞県内版に、本校3年次の渡辺愛夏さんの活躍が紹介されていました。今年最初の「校長通信」で紹介したのですが、その際はイニシャルで紹介しました。もう新聞に掲載されたので、よろしいですね。朝日新聞社主催の「私の折々のことばコンテスト2018」で見事全国第3位相当のZ会賞に輝いた渡辺さん。おめでとうございます。最初に紹介した時は、新聞社の要約文だったので、改めて渡辺さんの書いた全文を紹介したいと思います。

 

                         二兎を追わぬ者は二兎は得ず

                                                      中学時代の恩師

 

               中学生最後の社会のテストに「自分の将来」について書く問いがあった。当時の私は将来やりたいことが二つあり選べずにいた。二兎を追う者は一兎をも

           得ずということわざがあるように一つに絞らなければどちらにおいても成功することはないという焦りがあった。その旨を書いて提出したときに返ってきた

        「ことば」である。やりたいことがたくさんあるのは自分の長所であり、視野が広がるチャンスであるとプラスに考えられるようになった。私は、将来は地方

         活性化に関わりながら世界中を飛び回る客室乗務員になりたい。その夢を叶えるために、現在は震災ボランティアや国際交流などの活動を通して二兎どころか

         四兎、五兎をも追う日々を送っている。

 

  すごいパワフルな日々を送っていますね。「二兎~四兎~五兎」。いつだったか遠い昔、クラスの者たちに、「森羅万象に貪欲たれ」と贈ったことがあります。

今日は、このへんで。

 

 

 

上林暁氏「花の精」

   センター試験が無事終了し、今日月曜日は、自己採点の日です。あまり気持ちのよいものではありませんが、出願先をしっかり見定めるには、正確にデータを出しておき、自分の位置を把握しておく必要があります。土曜、日曜とセ試を受験した三年次の生徒のみなさん、どうだったでしょうか?これまで培ってきた実力は存分に発揮できたでしょうか? 今のところ、本校生は大きなトラブルもなく、セ試を終えたと聞いています。あとは二次試験対策です。気持ちをスパッと切り替えて、早く次の目標に向かって走り出してほしいと思います。

  小生は、昨日久々にセ試の国語を解いてみました。四つの大問構成は変わらず。大問一の評論は、翻訳の在り方を論じた沼野氏の評論。大問二は、上林暁の「花の精」という小説。大問三の古文は、「玉水物語」から。大問四の漢文は「杜詩詳註」の、杜甫が叔母の死を悼んだ文章から出題。それぞれ概ねオーソドックスな問題作りで、感心しました。特に、古文漢文はきちんと学校の授業を大切にし、勉学に励んでいれば間違いのないもの。現代文の評論も、特にクセのある文章ではなく、読みやすいもの。そして、いたく感動したのは、上林暁氏の「花の精」から出題された大問二の小説。私小説があまり歓迎されなくなっている状況にあって、上林様は、まだまだ根強いファンが多いことで知られています。小生も大好きな作家なのですが、この小説は初めてでした。そして読んでいるうちに、本当に文章にひきこまれそうになりました。セ試は、これだから大変ですよね。いちいち感動していると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

ということで、どうだったでしょうか? 何人かの担任の先生方には聞いたのですが、詳しいところは、明日にします。

今日は、このへんで。

 

「辛抱」と「待つ」

  今日1/19(土)からセンター試験がスタートしました。9:30から地歴公民が始まっているはず。お天気もまずまずで、私は「雨男」をすっかり返上状態です。本校生の念力でしょうか。このままベストの状態で、まずは初日を乗り切ってほしいと思います。昨日は、3時間目に激励会もありました。みんなの元気な顔を見て安心した次第です。ですが、今年度の体育祭を思い出して、「〇〇〇〇の、〇〇〇〇―!」で、さらに気合いを入れてやりました。セ試受験のみなさん、くれぐれも体調管理に気をつけて。宮城野で培った自分の力を信じて、この二日間を乗り切ってください。

 ところで、三年次生もたいへんな時期ですが、一年次、二年次の生徒も今日は模擬試験。(二年次の生徒は、明日、センターチャレンジもあります。)朝から学校にみんな登校して、問題に必死に取り組んでいます。一年次も二年次も、今回あたりから問題のレベルが一気にあがります。普通は、みんな厳しい結果を受け取ります。それをどう受け止めるか。このへんが第一希望の進路を実現する上で、大きな分かれ目になるところです。

最近あまり使われなくなった言葉に「辛抱」があります。「我慢」よりもなんとなく響きが良い言葉として、私は「辛抱」が大好きです。「辛抱」強く、花開く時を「待つ」こと。「辛抱」も「待つ」もネット時代に生きる現代人にとって、縁遠くなりつつある言葉かもしれません。でも、みなさんに大事にしてほしい言葉です。

 

 

そういえば、先日紹介した岩渕さんの『古き良き(蚊取り線香器)』ですが、黒電話の上に乗っかっているかわいい奴、これを私は「イモリさんでしょうか?」と紹介しましたが、岩渕さんから、これは「ヤモリ」ですとご教示をいただきました。すみません。ヤモリとイモリの区別も知らず、穴があったらなんとかです。かわいい「ヤモリ」さんに再登場を願って、今日はおしまいです。

 センター試験、今日最後の試験、リスニングは18:10まで続きます。受験生の健闘を祈ります。

 今日は、このへんで。

 

 

夢を「叶える」こと

            受験を控える三年次生のみなさんへ

   あさって1/19は、いよいよセンター試験。セ試が終わると、すぐ出願。また、私大の入試もバタバタと続きます。明日、激励会があり、その場でも激励の挨拶をさせていただきますが、受験生のみなさんを応援したく、今日のうちに一つ書かせていただきます。

  県北の学校に勤務していた頃、ある会社社長さんからいただいたお言葉を紹介します。この会社は、被災地復興事業として、土地の嵩上げをするための基礎となる石材を山から採り出しています。地球相手の仕事です。ホコリも多いが、「誇り」も持てる仕事。社長さんに、卒業直前の高校生に伝えたいことは?と聞くと、次のように返ってきました。

『「吐く」とい漢字は、口から+(プラス)も-(マイナス)も吐くけど、そこからマイナスを取ると、「叶う」という漢字になる。マイナス言葉を話さないようにして、自分の夢を叶えてほしい。』

 

 本番直前は、誰しも弱気になりがち。でも、マイナス言葉は厳禁。何事も前向きに捉えて、頑張ってほしいと思います。

 

今日は、このへんで。

 

「小正月」(女正月)

昨日1/15は、小正月でした。元日を大正月というのに対して15日は「小正月」。普通、小正月までを松の内とします。ついこの間まで「明けましておめでとうございます」と言っていたのが、あっという間に半月も過ぎてしまいました。年神様やご先祖様を迎える行事を行う大正月に対して、小正月は家庭的な行事を行うもの。この日の朝には、小豆粥をいだだきます。紹介したいのは、松の内に忙しく働いた女性をねぎらう意味で、この「小正月」は、「女正月」とも呼ばれていたとか。ネットで調べてみると、「忙しいママのほっと一息DAY」と銘打って、おいしそうなごちそうがずらりと出てきます。それよりも、小生は「女正月」というと、テレビドラマ向田邦子新春シリーズの「女正月」です。原作向田邦子、脚本金子成人、ディレクター・監督久世光彦とあります。一時代、お正月にこの三人の作品でテレビに釘付けになった時代が懐かしいです。向田邦子さんは、直木賞も受賞されていますが、ちょうど本日1/16に芥川賞と直木賞の発表がありました。あとで、のぞいてみたいと思います。

さて、先日、校長室にしばらく飾っていた『四季の重箱』をお返しして、少し寂しく思っていたのですが、本日新たに『古き良き(蚊取り線香器)』が飾られました。美術科3年岩渕伶奈さんの作品です。「古き良き」黒電話さんの中が空洞。実は、蚊取り線香になっています。すごいアイデアですね。昔懐かしい黒電話さんの上には、イモリさんでしょうか? 写真でわかるように、今にも動き出しそうです。ありがとうございます、岩渕さん。卒業まで、しばらく校長室に飾らせてもらいますね。

今日は、このへんで。

 

「日々是好日」

 昨日14日は、成人式。多くの自治体は、この三連休中に成人式を行ったようです。久しぶりに同級生と顔を合わせ、心を新たにして式典に臨んだ新成人が多かったと思います。小生にも、もちろん、そういう時代がありました。ただし、生まれ育った故郷を離れて学生時代を送っていた自分は、帰省の旅費を調達できず、無理して工面しようという気にもならず、大学の先輩の開いてくれたささやかな成人祝いの会をもってその日をやり過ごしました。記憶の底に仕舞ってある、思い出の一コマです。

 さて、三連休中に、映画を一つ見てきました。まもなく最終日になってしまうと思って、急いで見てきたのです。「日々是好日」。昨年、お亡くなりになった女優の樹木希林さんを見たくて、映画館に足を運びました。

 静かな映画ですね。黒木華さん演じる、いろいろな面で不器用な主人公が、樹木希林さん演じる先生のもとへお茶を習いに通い始めます。最初は不器用なままに失敗の連続、落ち込みがちであった主人公が次第に(長い年月をかけて)凜とした型を習得していきます。考えてみれば、お茶も型の習得の連続(この表現、間違っていたらごめんなさい)ですから、若い主人公は先生から注意を受けると、それは何の意味があるんですかと、口をとがらせます。無理もないですね。現代は、なんでもかんでも、いろいろなものに意味を求める時代です。「そんなの意味、ありません!」、この一言でいろいろなものをうち捨ててしまう時代です。でも型から入って、自然にからだが動くようになってはじめてわかるもの、そういう大事なものがあります。

また「日々是好日」。この意味について、主人公とその友達が、「どういう意味だろうね」とおしゃべりする場面がありました。「毎日が好い日」。しかし毎日がよい日だなんて、そんな嬉しい話があるわけないじゃない!誰だって、怒りますよね。この禅語を疑問視するほうが多いはず。
 人生そんなに甘いものじゃない、生きることの辛さを知っている人は、人生を「よい」の一言でくくることなどとてもできないのだと思うはず。

でも、森立嗣監督が見事に映画で教えてくれます。

 

さて、三年次生のみなさん、今週末からいよいよセ試です。受験する生徒のみなさん、準備は、よろしいですか? 

卒業までに、ちょっと余裕ができたら「日々是好日」へ。

 

今日は、このへんで。

 

 

 

「いしぶみ」後半

昨日の続きです。「文 小山薫堂   絵 黒田征太郎」の『いしぶみ』のラストです。

 

そんなぼくも

 

最近はほんとうに

 

出番がなくなりました。

 

誰もぼくをひろってくれなくなりました。

 

わざわざ苦労しなくても

 

I LOVE YOUを

 

カンタンに伝えられますからね。

 

 

さみしいなぁ ぼく。

 

 

あなたに

 

ワガママを言ってもいいですか?

 

ときどきでいいから

 

ぼくをひろってください。

 

そして

 

あなたの大切な人に

 

ぼくを渡してください。

 

 

手でギュッとにぎりしめて

 

あなたの想いをぼくに吹きこんでください。

 

つめたいぼくが あたたまるくらいに強く。

 

そのぬくもりがあなたの心です。

 

あなたの大切な人は きっと あなた以上に

 

ぼくを強くにぎりしめるでしょう。

 

あなたの心を知りたくて。

 

 

 

手から手へ。

 

言葉にできない気持ちを伝えたい。

 

 

 

きっとぼくは

 

あなたの近くにころがっています。

 

 

これで「文」自体は終わりです。絵本ですから、このラストのセリフの後に、ハートマークの石ころと、まあるい石ころの絵が、見開きで左右に描かれています。

 

さて、どうでしたか。

 

前半の、ほぼ半分を省略していますから、ごめんなさいとしか言えないのですが、だいたいの雰囲気は味わってもらえたかなと想います。

 

たくさんの『いしぶみ』さんに、お礼を言って今日は終わります。

 

明日から三連休です。セ試直前の一週間前となります。三年次生が最後の追い込みをかけるときです。『いしぶみ』さんが、みんなを守ってくれます。安心して、勉学に集中してください。

 

今日は、このへんで。

 

 

 

 

 

 

 

 

あの日に伝えられなかったもの・・・「いしぶみ」

 放課後に、宮城野高校新聞サークル所属の生徒3名が校長室にやってきました。3月に発行する宮城野高校新聞に掲載したいので、ぜひインタビューさせてくださいというお願いです。ウワーという感じです。羞恥心の塊の小生は、口重たく、まともなインタビューにならないと思ったのですが、新聞記者魂に燃える3名の記者に、言葉巧みにのせられ、ついついいろいろとしゃべってしまいました。中身は、3月発行の新聞に掲載されます。すみません。今村先生の検閲力に期待します。

 さて、1/7の記事に、実は別原稿を用意していましたよ、後日紹介しますよと予告しました。忘れてしまうといけないので、今日、早速紹介します。

 あの日に用意していた別原稿のテーマは『いしぶみ』でした。去年11月末の熊本出張の際に手に入れた絵本です。「文 小山薫堂   絵 黒田征太郎」とあります。帯には「この絵本は、映画『おくりびと』から生まれました。」と書かれています。そして帯全体は、映画「おくりびと」のワンシーン、本木雅弘扮する主人公が、その奥さん役の広末涼子に、「いしぶみ」をプレゼントする、とてもナイスなワンシーンの写真です。映画『おくりびと』をご覧になった方は、覚えていますか?

 表表紙の袖には、「それは それは 僕の一生なんて ひどいものです。 でもね 仕方がないのですよ。 ぼく  石ころだから。」と書かれています。一方、裏表紙の袖には「でも、ね。 こんなぼくにも ひとつだけ 自慢できるものがあります。 いまから 何千年も、何万年も前の おおむかし。 人々がまだ言葉をしらなかったころ ぼくは手紙として かつやくしていました。」とあります。石ころの手紙、それがタイトルにある「いしぶみ」です。

ページ数、60P。左側のページに言葉がゆったりと連ねられており、右側にかわいらしい「いしぶみ」さんの絵が載っています。

 

せっかくなので、少し紹介します。途中からです。

 

 

みんな言葉を知らないから

  

元気にしてる? とか

  

さみしくない? とか

 

ごめんなさいも 言えません。

 

そんなとき 自分の気持ちに似たかたちの

 

石ころをさがして 相手に渡すのです。

 

 

げんこつのように大きな石。

 

南天の実のように小さいけれど

 

    まんまるの石。

 

        つるんとした石。

 

握りしめると痛いくらいに とがった石。

 

それぞれの石に

 

人々は自分の気持ちを重ねました。

 

 

え? ぼくの役目?

 

ぼくがいつも伝えていた気持ちは・・・

 

I LOVE YOU.

 

    ですよ。

 

 

完璧にまぁるいわけじゃない。

 

でもギュッとにぎりしめると

    

    心が落ちつくような形。

 

スベスベしていて 安心するさわり心地。

 

たまにはカチンとぶつかるけど

 

まっぷたつにならない強さ。

 

適当な重さもよかったみたい。

 

 

もう少し続くのですが、後半は明日に。

 

新聞サークルのみなさんへ。少しばかり、私からお礼の絵本と思っていただければうれしいです。

 

今日は、このへんで。

 

「四季の重箱」

  今朝は一段と冷え込みが厳しく、家を出るとき車の温度計は、マイナス2度を指していました。みなさん、風邪をひかないように気をつけて。

さて、昨日、LHRで百人一首を実施していた一方で、残りの3クラスの一年次生は、校外清掃のボランティアに出かけておりました。厳しい寒さの中、お疲れ様でした。ありがとうございます。おかげさまで、本校生徒が登下校で利用する通学路周辺がとてもきれいになりました。これからも末永く地域の方々と気持ちの良いおつきあいを続けていきたいものです。気持ちの良い、快適な街作りに協力をよろしくお願いします。

ところで、長らく校長室に置かせてもらっていた「四季の重箱」ですが、そろそろ卒業も近いので、作者の遠藤未菜さんにお返ししました。四季折々に、季節の風情をその小宇宙で趣深く表現していた「四季の重箱」です。心あらず、感情が波立つようなときに、ふと目をやると、自然と心がなごんでくるような、とても不思議な力を秘めた重箱でした。ありがとうございました。またどこかで会えるといいですね。

講談社のPR誌「本」1月号が手元に届きました。水原紫苑氏の連載記事「百人一首うたものがたり」が毎号楽しみです。今回は52番藤原道信の「明けぬれば暮るるものとは知りながらなほ恨めしき朝ぼらけかな」の歌が艶やかに紹介されています。ここでみなさんに伝えたいのは、水原氏が引いた同じ道信の和歌二首。

 

 さ夜ふけて風や吹くらん花の香のにほふ心地の空にするかな  千載集

 

 散りのこる花もやあるとうち群れて深山がくれをたづねてしがな  新古今集

 

「四季の重箱」にそっと書き贈りたい歌です。

 

今日は、このへんで。

 

 

新テスト・・・百人一首

 一・二年次生徒の授業が今日からスタート。昨日は課題テストがありました。冬季休業中の学習成果は、どうだったでしょうか? 一年次は英語のGTEC検定もありました。これからはますます英語の4技能がバランス良く求められる時代です。一年次生は、新テスト(共通テスト)初年度にあたるので、しっかり4技能を磨いてほしいと思います。

ちょうど年末に高大接続改革をテーマにした入試研究会に参加してきました。講師は、今度の改革を「マイナーチェンジ」ととらえるべきで、学びの本質を見失わないでほしいと語っていました。確かに情報に振り回され、右往左往するのはいただけません。しかし、試行テスト等をきちんと分析し、新傾向の問題対策をしっかり練ることは、必要と思います。本日来校されたお客様も、試行テストを全教科自分で解いてみたとおっしゃっていましたが、その方曰く、問題を解く上で、与えられる情報量が多くなり、要不要を見分けるだけで、慣れていないと相当無駄な時間を費やしてしまう、確実に問題傾向に対する慣れは必要とのことです。今後、本校でもしっかり新テスト対策を実行に移していきたいと思います。みなさんも、学校から発信される情報をきちんと受け止めて、賢い受験生になってほしいと思います。

さて、今日のLHRで、一年次生の一部は、クラス対抗で百人一首に挑戦していました。みんなワイワイと男女が入り交じり楽しくやっていました。こんな感じです。(写真参照)。

今日は、このへんで。